レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/7/23
- 登録日時
- 2016/03/29 00:30
- 更新日時
- 2024/03/29 00:30
- 提供館
- 金沢市図書館 (2310230)
- 管理番号
- 玉川-000069
- 質問
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解決
【高木事務次官の略歴について】 オイルショック発生当時、大蔵省事務次官の地位にあり、その解決に尽力した高木氏のフルネーム、業績の概要等の文献を調べてほしい。
- 回答
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高木文雄(1919-2006)
昭和-平成時代の官僚。大正8年4月6日生れ。昭和18年大蔵省に入り、45年官房長。主税局長をへて49年事務次官となる。51年国鉄総裁。59年横浜みなとみらい21社長、62年横浜国際平和会議場社長。東京出身。東京帝大卒。(『日本人名大辞典』(講談社)(112321755))(没年は『デジタル版日本人名大辞典』による。)
〈参考文献〉
『私の履歴書 経済人30』(118453896)
『国鉄ざっくばらん「赤字の王様」のひとりごと』(所蔵なし)
なお、オイルショック発生時の事務次官は相沢英之(1973.6-1974.6)で、高木文雄はその後任である。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 歴史 (2 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000190043