レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年09月15日
- 登録日時
- 2011/10/23 15:33
- 更新日時
- 2011/10/23 15:33
- 管理番号
- 20110915/754
- 質問
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解決
「山川勇木」について
- 回答
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アジア歴史資料センターの文書目録を見ていくと、
明治44年には三井物産株式会社秘書、大正2年には横浜正金銀行副頭取であることがわかる。
『財界之人百人論』矢野滄浪.時事評論社, 大正3を近代デジタルライブラリーで見ると、
「山川は石川県の人也、百万石城下の諸士の子也、・・・父は山川全楽といふ、家世々加賀の中侍也、彼は長男にて、安政二年三月二十一日を以て生る、・・・・銀行業者たりしは、明治の十何年銀行講習所の設けらるるや、其の学生となり・・・二三年前、株主の推薦によりて正金銀行の取締役兼支配人となる」と簡単な略歴あり。
- 回答プロセス
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国立国会図書館デジタルアーカイブポータルで検索
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
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- アジア歴史資料センター文書目録(http://www.jacar.go.jp/) (確認日:2011-09-15)
- キーワード
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- 山川勇木
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000093622