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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000023768
提供館
(Library)
相模原市立橋本図書館 (2210035)管理番号
(Control number)
相橋-H17-010
事例作成日
(Creation date)
2001年11月17日登録日時
(Registration date)
2005年09月06日 19時51分更新日時
(Last update)
2006年01月09日 17時49分
質問
(Question)
「右近の橘・左近の桜」という言葉があるが、何に由来するのか。
回答
(Answer)
平安宮内裏の紫宸殿(南殿ともいう)の前庭に植えられている桜とタチバナ。左近・右近は左近衛府・右近衛府の略称。左近は紫宸殿の東方に、右近は西方に陣をしくが、ちょうどその陣頭の辺に植えられているのでこの名がある。平安時代末期にできた『古事談』に、南殿の桜はもと梅であって、794年の平安遷都のとき桓武天皇によって植えられたが、960年の内裏焼亡の際に焼失し、内裏新造のとき、梅に代えて重明親王の家の桜を植えたものであり、タチバナは平安遷都以前、そこに住んでいた橘大夫という人の家に生えていたものである。(世界大百科事典11巻より)
回答プロセス
(Answering process)
はじめに百科事典で調べてみると、R031『世界大百科事典11巻』(P241“さこんのさくらうこんのたちばな”の項目に記載あり。また、右近・左近という言葉から平安時代の官職を連想し、日本史に関する辞典も見ることした。すると、R210.0『日本史大事典3巻』P614“左近の桜・右近の橘”、R210.03『国史大辞典2巻』P62“うこんのたちばな・さこんのさくら”、R210.0『日本史広辞典』P206“うこんのたちばな・さこんのさくら”に同様の意味の記載があった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
『日本史大事典』(下中弘編、平凡社、1997)
『国史大辞典』(国史大辞典編集委員会編、吉川弘文館、1998)
『日本史広辞典』(日本史広辞典編集委員会編、山川出版社、1997)
キーワード
(Keywords)
右近の橘左近の桜
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000023768解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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