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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000217515
提供館
(Library)
長野市立長野図書館 (2310222)管理番号
(Control number)
長野市立長野-17-003
事例作成日
(Creation date)
2017年06月19日登録日時
(Registration date)
2017年06月19日 17時40分更新日時
(Last update)
2017年12月16日 11時33分
質問
(Question)
信濃民謡「小諸馬子唄」の歌詞が見たい。
回答
(Answer)
以下参考資料に歌詞の掲載がありましたのでご紹介しました。
回答プロセス
(Answering process)
質問者自身、歌詞をはっきりおぼえている訳ではなかったので、信濃民謡がのっている本から「馬子唄」をいくつか紹介してみたがこれではないとのこと。今はあまり唄われていないというので更に検索。

ネットで「小諸馬子唄」で探したところ、
小諸市オフィシャルサイト( http://www.city.komoro.lg.jp/doc/2014022501030/  <最終確認:2017年12月7日>)
に小諸馬子唄について触れていたページがあり、『追分節』にその歴史が書いてあることがわかる。

館内OPAC検索、『追分節』p316~に小諸馬子唄のことが書いてある。
「この唄の生まれる発端は、小諸とは全く無縁で、昭和十二年十一月、コロムビアレコードより発売された歌謡曲『浅間の煙』(作詞西條八十・作曲古関祏而・編曲奥山貞吉・唄赤坂小梅)が始まりである。このレコードの吹き込みに際して、唄い手の赤坂小梅は歌謡曲に挿入するための「馬子唄(馬方節)」を、東京の民謡尺八家菊池淡水から習った。」
「戦後、この「馬子唄」の部分だけを独立させて唄うようになった。その折、単なる「馬子唄」では具合が悪いので、唄いだしの文句を取って「小諸の馬子唄」、すなわち浅間山のある小諸地方の「馬子唄」としたのである。」
などと続き、小諸馬子唄についての考察が続いている。

作詞者が西条八十であったので、館内OPACで「西條八十全集」を検索、『西條八十全集 8』p378に「浅間の煙」を発見。
以上をもってご案内とした。

その後、『小室(諸)節考』p186~にも小諸馬子唄の説明があり、p188には小諸オフィシャルサイトに掲載されていたものと同じ譜面の掲載があった。
「小諸馬子唄は、基本的には小室節から生成したものであり、小室節の特徴をよく生かしながら、コンパクトにまとめたものであるということができる。」などとあり。
この資料には8cmCDが付いている。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『追分節』 竹内 勉/著 三省堂 1980.08 <388タ> (p316~「馬方三下り」の母胎の「馬方節」)
『西條八十全集 8』 西條 八十 国書刊行会 1992.11 <918.68 サ 8>, ISBN 4-336-03308-0 (p378)
『小室(諸)節考』 村杉 弘/著 ほおずき書籍 1993.01 <N388 ム>, ISBN 4-7952-1966-4 (p186-188 小諸馬子唄)
キーワード
(Keywords)
小諸馬子唄
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000217515解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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