レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年08月16日
- 登録日時
- 2012/09/18 17:44
- 更新日時
- 2012/10/17 16:30
- 管理番号
- 多治見-015
- 質問
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解決
海の水で塩は作れるのか?
- 回答
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海の水には塩が多く溶け込んでいて、その8割が食塩のもとになる塩化ナトリウムである。
海水はなめると塩辛く、海水を沸かすと食塩をつくることができる。
- 回答プロセス
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1.ポプラディアで海と塩の意味を調べる。
2.海に関する本を読み、海の構成を知る。
3.塩の性質と海の構成を並べて、つながりを見つける。
4.海水に塩が含まれていることが分かる。
- 事前調査事項
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1.資料でキーワードをもとに意味を調べる。
2.対象年齢(小学4年生)に合わせて、児童書で調べてまとめる。
- NDC
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- 地球科学.地学 (450)
- 参考資料
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- 『NHK科学大好き土よう塾 1』NHK科学 環境番組部/編 日本放送出版協会 2003 (P9)
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『海の大研究』東京大学海洋研究所/監修 PHP研究所
2009 - 『うみはおおきいうみはすごい』かこ さとし/絵と文 農山漁村文化協会 2005 (P8~9)
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『総合百科事典 ポプラディア2、5』ポプラ社 2011
(2巻 P52
5巻 P23)
- キーワード
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- 塩
- 海
- 海水
- 塩化ナトリウム
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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【補足】 『塩の絵本』たかなし ひろき/へん さわだ としき/え 農山漁村文化協会 2006 P18~23 海水から塩をつくる方法が紹介されているので、参考資料として追加。(2012年10月3日確認)
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000111358