レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/03/14
- 登録日時
- 2004/12/28 02:12
- 更新日時
- 2007/03/06 15:35
- 管理番号
- 都立図事-2004000772
- 質問
-
蜂の子料理として食用できる蜂の種類が知りたい。「黒スズメバチ」「地蜂」は知っている。研究会等があれば連絡先も知りたい。
- 回答
-
資料1:『世界の食べもの 9 日本』p150-151「食用にする蜂の子は、黒スズメバチの幼虫を指すが、実は幼虫だけでなくさなぎや羽の生え始めた若蜂も混じっている。この黒スズメバチは佐久や諏訪地方などでは地蜂とかスガリというが・・・」
資料2:『アジアの昆虫資源』p.103クロスズメバチ・現在はミツバチも。
資料3:『養蜂の科学』p.126同上
資料4:『ミツバチ』p.166地蜂・ミツバチ。
資料5:『奇食珍食』p.14アシナガバチ・スズメバチ。
資料6:『世界の食用昆虫』p.61ミツバチ・スズメバチ・クマバチ・ジバチ(クロスズメバチ)。
関連団体の連絡先として、下記を紹介。
資料7:『スズメバチを食べる』 p.318全国地蜂サミット、全国地蜂連合会。
資料8:『日本ミツバチ』p.175巻末資料に関連団体あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 家政学.生活科学 (590 9版)
- 参考資料
-
- 【資料1】 週刊朝日百科世界の食べもの 9 日本編 / 朝日新聞社 , 1982.7-9 DR/5960/3015/9
- 【資料2】 アジアの昆虫資源 : 資源化と生産物の利用 / 松香光夫∥[ほか]著 / 農林統計協会 , 1998.9 /6470/3008/98
- 【資料3】 養蜂の科学 / 佐々木正己∥著 / サイエンスハウス , 1994.3 ( 昆虫利用科学シリ-ズ 5 ) /6470/3007/96
- 【資料4】 ミツバチ : 飼育・生産の実際と蜜源植物 / 角田公次∥著 / 農山漁村文化協会 , 1997.3 ( 新特産シリ-ズ ) /6470/3004/97
- 【資料5】 奇食珍食 / 小泉武夫∥著 / 中央公論社 , 1987.7 /5960/529/87
- 【資料6】 世界の食用昆虫 / 三橋淳∥著 / 古今書院 , 1984.5 ( 作物・食物文化選書 5 ) /4860/91/84
- 【資料7】 スズメバチを食べる : 昆虫食文化を訪ねて / 松浦誠∥著 / 北海道大学図書刊行会 , 2002.3 /383.8/5105/2002
- 【資料8】 日本ミツバチ : 在来種養蜂の実際 / 藤原誠太∥著 / 農山漁村文化協会 , 2000.3 ( 新特産シリーズ ) /646.9/5006/2000
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000013108