レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年10月24日
- 登録日時
- 2013/10/24 06:48
- 更新日時
- 2013/10/24 06:48
- 管理番号
- 20131024-1
- 質問
-
解決
東海道五十三次について知りたい。
- 回答
-
東海道五十三次 【トウカイドウゴジュウサンツギ】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E4%BA%94%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%AC%A1 (2013/10/24確認)
デジタル大辞泉の解説
とうかいどう‐ごじゅうさんつぎ 〔トウカイダウゴジフサンつぎ〕 【東海道五十三次】
江戸時代、江戸日本橋から東海道を経て京都三条大橋に至る間にあった53の宿場。
世界大百科事典 第2版
とうかいどうごじゅうさんつぎ【東海道五十三次】
東海道の53の宿場を描いた絵画。浮世絵作品としては1690年(元禄3)の菱川師宣《東海道分間之図》が最も古い。これを一宿一図として描いたのは葛飾北斎が始めで,1804年(文化1)版の《東海道》以下4作品がある。しかしそれらは道中風俗図で人物本位となっており,風景版画として本格的にこれに取り組んだのは歌川(安藤)広重である。彼の作品中いちばん初めに制作された1833‐34年(天保4‐5)の《東海道五拾三次之内》が最も有名かつ優秀な作品といえる。
大辞林 第三版
とうかいどうごじゅうさんつぎ【東海道五十三次】
江戸時代,江戸日本橋から京都三条大橋に至る東海道に置かれた五十三の宿場。1601年(慶長6)制定。
「東海道53次」の「次」には、どういう意味があるのですか
http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/04_qa/index2/a0216.htm (2013/10/24確認)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291 9版)
- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 宿場
- 次
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000139425