レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年12月17日
- 登録日時
- 2019/03/27 14:44
- 更新日時
- 2019/07/04 10:59
- 管理番号
- 6000002641
- 質問
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解決
アサヒビール西宮工場があった土地は、その工場ができる前は、どのように利用されていたのか知りたい。
- 回答
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その土地全体については分からなかったが、西(西南)部分には大塚古墳という古墳があった。その後、明治時代に線路をつくる時に、その古墳から土が採集され、池となった。そして西宮工場をつくる時に、その池は埋め立てられた。
- 回答プロセス
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・「アサヒビールの120年」(アサヒビール株式会社120年史編纂委員会/編集 アサヒビール株式会社 2010年11月)には載っていなかった。
・中央図書館に連絡し、中央図書館所蔵の資料(古地図など)も調べていただいたが、西(西南)部分以外の土地について書かれている資料は見つけることができなかった
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 西宮市史 第1巻 西宮市/編集発行 1959年
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山下忠男 著 , 山下, 忠男, 1940-. 町名の話 : 西宮の歴史と文化. 西宮商工会議所, 2000.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002915638-00 -
田岡 香逸 著 , 田岡‖香逸. 西宮地名考 : 地名から見た西宮の歴史. 民俗文化研究会, 1970. (甲陽文庫ノート)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I046375103-00
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000254045