レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年5月17日
- 登録日時
- 2015/06/18 12:45
- 更新日時
- 2015/07/03 13:47
- 管理番号
- 相市-H27-001
- 質問
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仏教音楽と中国語は、何らかの関連・関係性があるのか。
- 回答
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回答プロセスの資料を提供した。
- 回答プロセス
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インターネット検索エンジンGoogleにて“中国語 仏教 影響”をキーワードに検索したところ、宮嶋純子「漢訳仏典における翻訳語「頗梨」の成立」がヒットした。(最終確認2015/07/01)
→「はじめに」の箇所に、漢訳仏典が中国語の語彙の形成に与えた影響について・・・と記述あり。
自館OPACにて“中国語 歴史”をキーワードに検索したところ、以下の資料がヒットした。
『中国語の歴史』 大島正二 大修館書店 2011 【820.2 S28649945】
→p.214に記述あり。
『仏典はどう漢訳されたのか』 船山徹 岩波書店 2013 【183.02 S31992910】
→p.177に「仏典の漢訳が中国語にもたらしたもの」の項目あり。
『仏教漢語50話』 興膳宏 岩波書店 2011 【S180 S23637721】
→「はじめに」の部分で少しふれている。
『中国史における仏教』 アーサー F.ライト/著 第三文明社 1980 【182 S00028563】
→P.123以降仏教起源の言葉についての記述あり。
※【】内は自館の請求記号と資料コードです。
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国語 (820)
- 仏教史 (182)
- 参考資料
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- 『中国語の歴史』 大島正二 大修館書店 2011
- 『仏典はどう漢訳されたのか』 船山徹 岩波書店 2013
- 『仏教漢語50話』 興膳宏 岩波書店 2011
- 『中国史における仏教』 アーサー F.ライト/著 第三文明社 1980
- キーワード
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- 仏教
- 中国語
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000176107