レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/11/30
- 登録日時
- 2008/03/16 02:10
- 更新日時
- 2013/01/21 16:57
- 管理番号
- 兵図00043
- 質問
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解決
東方会議の後、田中義一首相が対満蒙政策をとりまとめた「田中メモランダム」が偽書であることを記載した資料
- 回答
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①『徹底検証古史古伝と偽書の謎』(別冊歴史読本 77)(新人物往来社/2004.3) p222-227 志水一夫 「蔓延
する偽書『田中上奏文』の深層」で、上奏文の作者については諸説あるが、王家禎が作者であったことを後に
認めていると記載あり。
②吉田裕著「『新「南京大虐殺」のまぼろし』の誤り」(週刊金曜日 第7巻第32号(通巻286号)(1999.8.27))p34-37
で、「田中上奏文」に正確に対応する英語は「タナカ・メモリアル」であると記載あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 中国 (222 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 田中義一
- 田中メモランダム
- 満蒙政策
- 偽書
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000042516