レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/11/01
- 登録日時
- 2018/11/03 00:30
- 更新日時
- 2018/11/03 00:30
- 管理番号
- 滋2018-0025
- 質問
-
解決
滋賀県に現存する近代建築、特に明治初期から昭和20年頃にかけての建築物について知りたい。
- 回答
-
『滋賀県の近代和風建築 』には、明治元年から昭和20年までの和風住宅や公共建築及び宗教建築が取り上げられており、概説や図面などが掲載されています。また調査した建築物の名称や所在地、設計者や建築年月日の一覧があります。
『滋賀県近代建築調査報告書 平成元年度』には、明治期から昭和初期にかけて建てられた、80棟の建築物について概説や図面が掲載され、巻頭には「滋賀県近代建築一覧表」があります。
『滋賀県近代和風建築総合調査所在リスト』では、明治元年から昭和20年にかけて建築された、1,572件の和風建築物の名称、所在地、区分、用途、設計者、施工者、建築年代を一覧で見ることができます。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本の建築 (521 8版)
- 参考資料
-
- 1 滋賀県の近代和風建築 奈良国立文化財研究所∥編集 滋賀県教育委員会 1994年 SB-5200- 94
-
2 滋賀県近代建築調査報告書 平成元年度 滋賀県教育委員会文化部文化財保護課∥編集 滋賀県教育委員会 1990年 5-5200-89 -
3 滋賀県近代和風建築総合調査所在リスト 滋賀県教育委員会文化財保護課∥編集 滋賀県教育委員会文化財保護課 1993年 5B-5200- 93 -
1 滋賀県の近世民家 奈良国立文化財研究所∥編集 滋賀県教育委員会 1998年 SB-5200- 98
- キーワード
-
- 近代建築
- 明治
- 昭和
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000245104