レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20170119
- 登録日時
- 2018/12/28 00:30
- 更新日時
- 2018/12/28 00:30
- 管理番号
- 1002807
- 質問
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解決
戦前に沖縄にあった旧国宝の一覧を見たい。
- 回答
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①
『沖縄縣史 第6巻 各論編5(文化2)』(沖縄県教育委員会∥編、国書刊行会、1989.10)
p618 「首里城正殿もその例にもれず、取壊し寸前に、鎌倉芳太郎博士等の尽力によって取り止めになり、大正一四年に国宝指定になったが、沖縄建築の国宝指定第一号である。その後昭和八年から昭和十三年迄に国宝指定が木造建築十二棟、木石混合建築二件、石造建築八棟、石造橋梁一件、合計二三件の建造物が指定されている。この数量は、九州地方では第二位、全国で第十六位であった。」の記述がある。
p618-620 「表二 旧国宝一覧表」で、24件の所在、名称、種別、指定年月日などの記述がある。
②
『琉球歴史文化史総合年表』(又吉 眞三∥編著、琉球文化社、1973.12)
p147 「旧国宝一覧表」で、24件の所在、名称、指定年月日などの記述がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 芸術 (7)
- 参考資料
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- 沖縄縣史 第6巻 各論編5(文化2) 沖縄県教育委員会/編 国書刊行会 1989.10 (p618-620)
- 琉球歴史文化史総合年表 又吉 眞三/編著 琉球文化社 1973.12 (p147)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000249474