レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/08/31
- 登録日時
- 2005/12/07 02:11
- 更新日時
- 2012/04/03 17:34
- 管理番号
- Q2005Y0094
- 質問
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解決
36年くらい前に小学校の図書室で読んだソビエトの児童文学について
(1)ハードカバーで厚い本 (2)14歳くらいの男の子(雄牛のボーバというあだ名)が大人に隠れて他の子をいじめていたが、最後は少年院送りになる (3)ピオネール活動に関係のあるお話 (4)主人公は別の男の子だった
- 回答
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お探しの資料は下記の図書だと思われます。
『ピオネール放送局』エフゲーニ・ルイス作 内田莉莎子訳 新日本出版社 1966年(請求記号Y7-491-〔5〕)
- 回答プロセス
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ロシアの作品がまとまっている理論社のティーンズ・セクションの中にあるのではないかと思われる。NDLOPAC(http://www.opac.ndl.go.jp/index.html )を、所蔵館「国際子ども図書館」シリーズ名「10代の本セレクション」で検索し調査するが、該当する資料なし。
次にタイトルに「ピオネール」と入れ検索するとヒットする。
この物語はピオネールの夏のキャンプが中心の舞台となっていて、雄牛のボーバ(本名ブイコフ)の他に、小学三年生の男の子ミーシャ、小学六年生の模範少年パーシャなどが主な登場人物。
- 事前調査事項
- NDC
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- ロシア.ソビエト文学 (980 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 児童文学-ロシア
- 児童図書
- ピオネール
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- ストーリーレファレンス
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000025412