レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/01/06
- 登録日時
- 2006/08/03 02:10
- 更新日時
- 2006/08/03 02:10
- 管理番号
- Q2005Y0154
- 質問
-
解決
5年位前に小学校の図書室で読んだ読物について
・外国の少女が主人公、表紙は少女と飼い犬
・引越しのために飼い犬を手放し親戚の家に預けることになったが、両親は少女にそのことを知らせずに引越しする。
・引越し後にその事実を知った少女が、引越し先でできた友達と犬をむかえに行く話
・大きさはは文庫サイズよりも大きく、縦20cmくらい
- 回答
-
お探しと思われる資料が見つかりましたのでご紹介いたします。
・『だんまりレナーテと愛犬ルーファス』 リブ・フローデ作 木村由利子訳 本庄ひさ子絵 文研出版 1998.3 (当館請求記号Y9-M98-120 国際子ども図書館所蔵)
あらすじ:主人公の少女レナーテは飼い犬ルーファスを兄弟のように思っていた。しかし、都会の団地に引っ越すことになり、そこでルーファスが飼えなくなることを両親は知らせなかった。ルーファスは知り合いの家に預けられ、反発したレナーテはルーファスと暮らせるまで誰とも口をきかないと決める。家族とけんかをして家を飛び出したレナーテは、引越し先で友達になったインゲビョルグと一緒にルーファスを迎えにいく。
- 回答プロセス
-
児童書総合目録(http://www.kodomo.go.jp/resource/search/toc.html)のあらすじに「引っ越す」と入れて検索し、ヒット。(インターネットの最終アクセス日:2005/12/26)
- 事前調査事項
- NDC
-
- その他のゲルマン文学 (949 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 児童文学
- ドイツ
- 引っ越す
- レナーテ
- ルーファス
- 愛犬
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- ストーリーレファレンス
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000029814