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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000200727
提供館
(Library)
さいたま市立中央図書館 (2210012)管理番号
(Control number)
中央-1-001062
事例作成日
(Creation date)
2016年11月13日登録日時
(Registration date)
2016年12月02日 15時14分更新日時
(Last update)
2016年12月16日 15時03分
質問
(Question)
教科書に「江戸時代にラクダがもたらされた」という内容の記述があった。関連する資料を見たい。
回答
(Answer)
●データベース「ジャパンナレッジ」で「ラクダ」で検索→
「日本大百科全書(ニッポニカ)」の「ラクダ」の項に
「ラクダが初めて日本にきたのは599年(推古天皇7)9月のことで、『日本書紀』に「百済(くだら)、駱駝(らくだ)一匹(ひとつ)、驢(うさぎうま)一匹、羊二頭(ふたつ)、白雉(しろきぎす)一隻(ひとつ)を貢(たてまつ)れり」とみえる。その後も高句麗(こうくり)や百済などからラクダがもたらされている。江戸時代には、1821年(文政4)、百児斉(はるしや)国(ペルシア)産の牡牝(おすめす)2頭の単峰駱駝(ひとこぶらくだ)がオランダ人によって輸入され、香具師(やし)により日本各地を回って見世物とされた。のち北国の興行に引いて行かれたが、寒気に触れて倒れたという。」
との記述あり。

●江戸時代のラクダについて記述のある以下の資料を紹介した。

・『江戸の見世物』川添裕/著 岩波書店 2000年
p99~ ラクダがやってきた

・『図説庶民芸能-江戸の見世物』古河三樹/著 雄山閣出版 1993年
p166~ 大当りラクダの見世物

・『物のイメージ・本草と博物学への招待』山田慶児/編 朝日新聞社 1994年
口絵3にラクダの絵あり。
p75~80 5 文政のラクダ

・『舶来鳥獣図誌 唐蘭船持渡鳥獣之図と外国産鳥之図』磯野直秀/解説 内田康夫/解説 八坂書房 1992年
p71 ヒトコブラクダの図あり
p119 解説あり

・『内藤正敏*民俗の発見4 江戸・都市の中の異界』内藤正敏/著 法政大学出版局 2009年
p212

・『見世物はおもしろい』川添裕/編 木下直之/編 橋爪紳也/編 平凡社 2003年
p23 カラーの錦絵あり
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
生物科学.一般生物学  (460)
大衆演芸  (779)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000200727解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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