レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年11月11日
- 登録日時
- 2008/11/11 15:52
- 更新日時
- 2016/11/27 19:30
- 管理番号
- 岡崎図-256
- 質問
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解決
外国の国名を漢字でどのように表記するかを知りたい。
- 回答
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【資料1】【資料2】に五十音順に排列されている。
【資料3】当て字全般を五十音順で調べられるが、国名一覧はない。
【資料4】p.260-261「外国名の宛字」として地図上に表記されている。
【資料5】p.1457-1458「外国地名の漢字表記一覧」あり。五十音順。
【資料6】p.283-288 外国の国名・地名の当て字が五十音順で紹介されている。貸出可。
【資料7】p.185-188「海外地名・国名編」として、位置の説明とともに五十音順で載っている。貸出可。
【資料8】p.118-125 外国地名が位置の説明とともに五十音順で載っている。貸出可。
- 回答プロセス
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【資料1】【資料2】を紹介。(複本で貸出可あり)
貸出できるものということであれば、【資料6】~【資料8】も良いかと思います。
個別で調べるのであれば、データベースのジャパンナレッジでもわかりそうです。
インターネットの漢字辞典のサイトでも調べられるようです。
- 事前調査事項
- NDC
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- 辞典 (813)
- 参考資料
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- 『当て字の辞典』東京堂出版編集部/編、東京堂出版、1991、811/ア(【資料1】)
- 『宛字書きかた辞典』有沢 玲/編、柏書房、2000、813.7/ア(【資料2】)
- 『当て字・当て読み漢字表現辞典』笹原 宏之/編、三省堂、2010、参811.2/ア(【資料3】)
- 『「宛字」の語源辞典』杉本 つとむ/著、日本実業出版社、1987、参811.2/ア(【資料4】)
- 『大修館漢語新辞典』鎌田 正/著、米山 寅太郎/著、大修館書店、2001、参813.2/タ(【資料5】)
- 『日本語漢字力がつく辞典』村石 利夫/著、東京堂出版、2003、811.2/ニ(【資料6】)
- 『ウソ読みで引ける難読語辞典』篠崎 晃一/監修、玄冬書林/編著、小学館、2006、811.2/ウ(【資料7】)
- 『ウソ読みで引ける難読地名』篠崎 晃一/監修、小学館辞典編集部/編、小学館、2008、G291.0/ウ(【資料8】)
- キーワード
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- 当て字
- 宛字
- 外国名
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000048863