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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000200409
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2016-071
事例作成日
(Creation date)
2016年07月05日登録日時
(Registration date)
2016年11月25日 16時49分更新日時
(Last update)
2017年01月05日 13時01分
質問
(Question)
『児玉の民話と伝説』に出てくる「堀越弥三郎」について知りたい。
回答
(Answer)
「堀越弥三郎」について記述がある資料はあるが、『児玉の民話と伝説』より詳しい記述のある資料は見つからなかった。
回答プロセス
(Answering process)
1 質問者の調査した資料を確認する
『児玉の民話と伝説 上巻』(田島三郎著 児玉町民話研究会編 児玉町民話研究会 1984)
 p192「堀越弥三郎さんは、天保九年(一八三八)、児玉八幡山に生まれて(後略)」などの記述あり。ある程度の略歴はすでにここで述べられている。

2 自館目録を〈堀越弥三郎〉で検索するも該当なし

3 埼玉関係の人物事典を確認する
『埼玉人物事典』(埼玉県教育委員会編 埼玉県 1998)
 p718「堀越弥三郎」天保9-明治31(1838-1898)
 「幕末・明治時代の神官・社会事業家。児玉郡八幡山町(児玉町)に住む。」
 寄島取水口工事に関する記述のほかに、「金鑚神社の昇格に尽力し、同社の宮司となる。11年から氷川神社宮司を兼任。17年藍綬褒章を受ける。」とあり。
『埼玉苗字辞典 第4巻(ハ-ワ)』(茂木和平著 茂木和平 2008)
 p7059「三七 児玉郡八幡山町(児玉町) (中略)明治四年組頭神官堀越弥三郎・天保九年生・明治三十一年没。」
『本庄人物事典』(柴崎起三雄著 柴崎起三雄 2003) 
 「堀越弥三郎」の項目なし。

4 旧児玉町の歴史についての資料を調査する
『児玉町史 近世資料編』(児玉町教育委員会、児玉町史編さん委員会編 児玉町 1990)
 p335-「安政六年三月 堅岩掘貫示談証書の写」
 p336-「明治四年十二月 九郷・安保領両堰議定書」
 「安政六年に九郷用水組合は、楯岩(立・堅岩)の刳貫きを計画し、八幡山町組頭の野沢正三郎・堀越弥三郎等によって準備を進めてきたが、神流川下流堰との調整が整わず挫折してしまった。」とあり。
『写真で見る児玉の歩み』(児玉町史編さん委員会編 児玉町教育委員会 2005)
 p59 野沢正三郎についての記述はあるが、堀越弥三郎はなし。
 p206 年表「安政六年」に「八幡山町野沢正三郎と堀越弥三郎は九郷用水の取水口楯岩刳貫きを提案するが、組合村より支持を得られず。」とあり。

5 NDC分類5類(河川工学)の棚を確認する
『「埼玉県の川にまつわる郷土史」調査報告書』(日本河川協会彩の川研究会 2012)
 p103-「九郷用水、神流川取水口建設と水争いの歴史」
 『児玉の民話と伝説 上巻』を参考にした記述がある。

6 自館目録を〈九郷用水〉で検索する
『児玉町史史料調査報告 第12集 九郷用水関係資料集』(児玉町教育委員会 1989)
 p10-11「三、近代の用水」の項目に中に「堀越弥三郎」の名前あり。
『神流川流域用水の研究 九郷用水・阿保領用水を中心として』(長谷川典明著 長谷川典明 1981)
 p24「明治五年に、九郷用水の取水口工事が再開される。(中略)八幡山町の堀越弥三郎の資金をもとに再挙の定約がなる」「堀越竜男氏の話によれば、(中略)最近まで九郷用水組合から堀越家へ収獲時には米が届けられていた」「同家に残された文書によれば、明治五年正月から翌年の五月までかかり、三千八百四十有余人の力と九百五十有余円の財により完成をみた」との記述あり。

7 「神官」であったため、神社の関連資料を確認する
『金鑽神社 神川 さきたま文庫 61』(岡本一雄著 柳田敏司監修 さきたま出版会 2003)
 p23「神仏分離と社格昇格」に「堀越弥三郎(後に三峰神社祠官、氷川神社宮司を兼務)が祠官となってから、地域住民とともにさらに社格昇格運動が行われ」とあり。

8 埼玉人物文献索引データベース(埼玉県立図書館)を〈堀越弥三郎〉で検索する
『埼玉県史 第7巻』(埼玉県 1939)
 p624-625「堀越弥三郎」の項あり。8行の記述あり。
『埼玉県人物誌』(加藤三吾 岩波書店 1921)
 p310-311 「紅綬褒章拝受者」として氏名、1行半の紹介文あり。
「町の文化財 九郷用水3」(『広報かみかわ 2011年1月号(No.61)』p15 2011)
 九郷用水の「たて岩」の取水口の説明文のなかに「堀越弥三郎」の名前あり。
事前調査事項
(Preliminary research)
『児玉の民話と伝説 上巻』(田島三郎著 児玉町民話研究会編 児玉町民話研究会 1984)
NDC
貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション  (090 9版)
伝説.民話[昔話]  (388 9版)
個人伝記  (289 9版)
参考資料
(Reference materials)
『児玉の民話と伝説 上巻』(田島三郎著 児玉町民話研究会編 児玉町民話研究会 1984)
キーワード
(Keywords)
堀越 弥三郎(ホリコシ ヤサブロウ)
児玉町(埼玉県 現本庄市)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土 人物
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000200409解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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