レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年07月31日
- 登録日時
- 2013/07/31 21:20
- 更新日時
- 2013/07/31 21:37
- 管理番号
- 20130731-10
- 質問
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解決
王弼について知りたい。
- 回答
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王弼(おうひつ) Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%8E%8B%E5%BC%BC/ (2013/07/31確認)(226―249)中国、三国時代の魏(ぎ)の学者。字(あざな)は輔嗣(ほし)。山陽(河南省焦作(しょうさく)市)の人。何晏(かあん)とともに魏晋(ぎしん)の玄学(げんがく)の創始者である。著作に『老子道徳経注(ろうしどうとくきょうちゅう)』『老子指略』『周易(しゅうえき)注』『周易略例』『論語釈疑』などがある。・・・
王弼 【おうひつ】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E7%8E%8B%E5%BC%BC (2013/07/31確認)
世界大百科事典 第2版おうひつ【王弼 Wáng Bì】 226‐249中国,魏の老荘哲学者で,同時代の何晏(かあん)と並び称される。字は輔嗣(ほし)。山陽高平(安徽省)の人。清談の祖でもあった。十数歳にして深く《老子》《荘子》に通じる天才ぶりを示し,人々を驚嘆させた。その著書《老子注》2巻は,《老子》注釈の古典として重んぜられる。また《周易注》6巻は,老荘学の論理を儒家の経典解釈に応用したもので,彼の代表作に数えられる。わずか24歳で病死した。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 先秦思想.諸子百家 (124 9版)
- 中国 (222 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 老荘思想
- 道家
- 王弼 おうひつ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000134839