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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000014068
提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
D2002F1218
事例作成日
(Creation date)
20020814登録日時
(Registration date)
2005年02月02日 02時12分更新日時
(Last update)
2005年11月18日 11時07分
質問
(Question)
日本の古代から中世にかけて、木炭が防湿のため等の用途で、建物の周りや床下に置かれたり埋められたりして使われていた事例の記載されている資料を探しています。図書資料によると、中世の住宅で床下に木炭を敷いていたということ、インターネットからは、法隆寺などの寺院・神社の敷地に木炭が埋められていたということなどがわかるのですが、それらの根拠となる資料があったら教えてほしい。
回答
(Answer)
下記(1)のような百科事典類、(2)のような木炭に関する文献、(3)~(5)のような正倉院文書に関する資料、(6)~(9)のような建築関孫の文献などをあたりましたが、床下に木炭を敷いたことの根拠となる資料について、記述したものは見あたりませんでした(< >内は当館請求記号)。

(1)『古事類苑』全52冊 神宮司庁蔵版 吉川弘文館 1995-99 1897-1913年刊の複製 <UR1-G8>
 *「器用部」「遊戯部」に炭についての記述あり。
(2)『日本木炭史』 樋口清之著 講談社 1993 新装版 <RB417-E5> 
 *76頁、126頁に床下に敷く木炭についての記述あり。
(3)『大日本古文書』 編年之1~25 東京大学資料編纂所編 東京大学出版会 1982-87 東京帝国大学1901-40年刊の複製 <GB22-36>
 *正倉院文書を収録。「炭」「荒炭」「和炭」などの記述随所にあり。
(4)『正倉院文書事項索引』 関根真隆編 吉川弘文館 2001 <GB196-G17>
 *(3)の索引。75頁に「炭」「荒炭」「和炭」などの項あり。
(5)浜口隆『日本古代木炭史資料集成-正倉院文書ほか古記録などにみる-』(神戸大学教育学部研究集録 第69集 1982 p.1~83
  <Z22-149>)
(6)『故実叢書』第25 故実叢書編集部編 新訂増補 明治図書出版 1951 <081-Ko725-K(th)>
 *「家屋雑考」(天保13年序 沢田名垂著)を所収。
(7)『匠明』 校訂:伊藤要太郎 鹿島研究所出版会 1971 2冊 <KA74-6>
(8)『書院造』 太田博太郎著 東京大学出版会 1966 <521.4-O834s>
(9)『法隆寺の建築』 浅野清著 中央公論美術出版 1984 <KA344-197>
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
〔典拠〕(1)「日本木炭史」樋口清之 講談社 p.76、(2)「ものと人間の文化史 木炭」樋口清之 法政大学出版局 p.55、(3)インターネットYAHOOにてキーワード「木炭」「湿気」「法隆寺」で調べた結果
NDC
林産製造  (658 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
木炭-歴史
防湿材
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
公共図書館
登録番号
(Registration number)
1000014068解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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