レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019.10.01
- 登録日時
- 2020/03/26 00:30
- 更新日時
- 2021/02/28 00:30
- 管理番号
- 2019.01.035
- 質問
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解決
源為朝と源実朝の歌を知りたい。
- 回答
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①赤瀬川源平監修『辞世のことば 生きかたの結晶』講談社,1992 p34-35 に源為朝の「ついにかなわぬ身に、無益の罪つくってなにかせん」が、①のp50 と②『辞世のことば』(中公新書824)中央公論社,1986 p157-159 に源実朝の「出でて去なば主なき宿となりぬとも軒場の梅よ春を忘るな」の辞世の句が紹介されている。③井上辰雄『図説和歌と歌人の歴史事典』遊子館,2010 p344-345 には源実朝の8首の歌が掲載されている。④『新編日本古典文学全集49 中世和歌集』小学館,2000 p89-130 には源実朝が編纂した「金槐和歌集」「金槐和歌集補遺」が収録されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210)
- 参考資料
- キーワード
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- 和歌
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000276722