レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/09/11
- 登録日時
- 2004/03/06 19:42
- 更新日時
- 2004/03/06 19:42
- 管理番号
- 9000001520
- 質問
-
「津軽じょんがら節」の由来を知りたい
- 回答
-
1597(慶長2)年浅瀬石(あせいし)城主の千徳政氏が津軽為信に滅ぼされたうえ、その墓地まで掘り起こされそうになった。これに抗議して千徳氏の菩提寺の僧侶・常縁が浅瀬石川に身を投じた。その悲劇を村人がうたい、その地を常縁河原(上河原)と呼び、「上河原節」がなまって「じょんがら節」になったといわれている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
-
- 邦楽百科辞典
- 日本民謡全集 2
- 大日本百科事典 12
- キーワード
-
- 津軽じょんがら節
- 民謡
- 青森県
- じょんがら節
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 音楽・舞踊
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000000856