レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年05月29日
- 登録日時
- 2018/05/29 19:53
- 更新日時
- 2018/12/11 16:18
- 管理番号
- 1777
- 質問
-
解決
書名が思い出せない曽野綾子の本を読みたい。
夫・三浦朱門との最期の日々について書かれていたと思う。
- 回答
-
『夫の後始末』(曽野綾子/著、講談社)を情報提供。
- 回答プロセス
-
質問者情報より、三浦氏が死去した2017年以降に出版された本と推測。
図書館システムでキーワード「曽野綾子」+出版年「2017年~」を検索。
書誌情報より『人生の醍醐味』(産経新聞出版)、『我が夫のふまじめな生き方』(青志社)、『納得して死ぬという人間の務めについて』(KADOKAWA)等、三浦氏について書かれたと思われるものが数冊見つかった。
その中で現在予約者が多い『夫の後始末』(曽野綾子/著、講談社)と推測。
質問者に書名を確認してもらったところ、その本で間違いないとのことだった。
貸出中のため、情報提供にとどまった。
- 事前調査事項
-
質問者によると、黒柳徹子氏と曽野綾子氏の対談で、昨年(2017年)に亡くなった夫・三浦朱門氏の話題が出た、そのときに該当資料が紹介されたとのこと。
- NDC
-
- 評論.エッセイ.随筆 (914 10版)
- 参考資料
-
- 夫の後始末
- キーワード
-
- 夫の不始末
- 曽野 綾子
- 三浦 朱門
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- うろ覚え・覚え違い
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000236551