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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000222336
提供館
(Library)
いわき市立いわき総合図書館 (2310140)管理番号
(Control number)
いわき総合-地域516
事例作成日
(Creation date)
2017年09月22日登録日時
(Registration date)
2017年09月22日 19時27分更新日時
(Last update)
2017年09月22日 20時26分
質問
(Question)
いわき市内郷綴町の「堀坂(ほっさか)」の地名由来について知りたい。
回答
(Answer)
「堀坂」の地名由来について明記された資料は見当たりませんでしたが、地名事典などを調べると、中世期頃に見られる古い地名であることがわかります。

『角川日本地名大辞典7 福島県』(角川書店)には、堀坂について次のような記述がありました。
「[中世] 南北朝期に見える地名。菊田荘のうち。延元元年8月26日の相馬胤平軍忠状に「同年(建武4)四月六日菊田庄三箱湯本堀坂口」と見え、当地に北党の石河一族が来攻して合戦になったことがわかる(相馬文書 県史7)。浜通り南部、現在のいわき市内郷綴町字堀坂に比定される。」

なお、『日本歴史地名大系7 福島県の地名』(平凡社)にも、同様の記述がありました。

また、湯本側からの資料を確認すると、『湯本町勢要覧 昭和25年度』に、次のような記述がありました。
「堀坂 字傾城にあって、旧領主の仕置場(刑場)のあったところ。僅かにその跡を止めている。明治初年まで狐が現れ、当時の夜道行く人を驚かすこと再三であったといわれている。」
回答プロセス
(Answering process)
1.資料を調査
上記回答のとおり。
『郷土誌 いわき市立湯本第二小学校』(K/210.1-1/キ-M)にも、仕置場であったことなど記述あり。

なお、地名に関する以下の資料も確認したが、地名由来の記述はなかった。
『石城郡町村史』(K/210.1-1/モ)
『内郷郷土史 上巻・下巻』(K/210.1-1/ウ)
『ふるさといわき抄』(K/291/タ)
事前調査事項
(Preliminary research)
『地名の変化にみる、いわきの近代化』を調査したが、記述なし。
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料①】『角川日本地名大辞典7 福島県』[K/291/カ・1111923387]
【資料②】『日本歴史地名大系7 福島県の地名』[K/291/ニ・1110093240]
【資料③】『湯本町勢要覧 昭和25年度』[K/318.27/ユ-1950・1310179849]
【資料④】『郷土誌 いわき市立湯本第二小学校』[K/210.1-1/キ-M・1112073216]
キーワード
(Keywords)
地名 いわき
堀坂 ほっさか ほっつぁか
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土 地名
質問者区分
(Category of questioner)
団体
登録番号
(Registration number)
1000222336解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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