レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年10月23日
- 登録日時
- 2014/03/19 14:46
- 更新日時
- 2014/09/26 15:23
- 管理番号
- 島根郷2013-10-003
- 質問
-
解決
昭和40年代に、島根県でSLが特別に四重連(4台つながって)で走行したことがある。この日時と4台のSLの構成(型式など)が知りたい。
- 回答
-
日時がはっきりと分からないため、朝日新聞データベースで検索。
資料1:昭和47年8月28日(月)23面に記事「つなぎにつないだ四重連 並びに並んだマニア連」あり。8月27日に国鉄100年にちなんで出雲市(島根県)-米子(鳥取県)間の山陰線で走行。デゴイチ(D51)・C56・C57・デゴイチの四重連であった。
- 回答プロセス
-
朝日新聞データベース「聞蔵Ⅱビジュアル」の「朝日新聞縮刷版1879~1989」で「四重連」を入力して検索。
- 事前調査事項
-
質問者より:このとき、江の川の鉄橋はSLが重くて走れないため、4台を切り離して通り、そのまま宍道駅についた、とのこと。事前調査-「蒸気機関車形式C57」「鉄道画報 №8」「保存鉄道に乗ろう」およびインターネット検索。
- NDC
-
- 鉄道運輸 (686 8版)
- 参考資料
-
- 【資料1】朝日新聞データベース「聞蔵Ⅱビジュアル」
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000150770