レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/05/06
- 登録日時
- 2012/08/24 02:12
- 更新日時
- 2023/12/24 00:30
- 管理番号
- M12052516412890
- 質問
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十二単・大原女の衣装の名称・着方について知りたい。
- 回答
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『江戸衣装図鑑』(東京堂出版)に女房装束(十二単)p38-p43と小袖p20-p23の名称と着方が図示されている。
『平安朝のファッション文化』(春秋社)p66-p74に唐衣裳装束(十二単)の説明あり。
『図解日本の装束』(新紀元社)p62-p63に女房装束姿の構成がある。各構成パーツは唐衣・裳p158-p159、小袖p166-p167、打袴p176-p177、袿p192-p193、単p194-p195に図と説明がある。
『装束図解 上』(六合館)p99-p124に文章と若干の絵で十二単の名称と着方が紹介されている。
『服装の歴史』(中央公論社)p82に女房装束姿の写真と簡単な説明あり。
『日本衣服史』(吉川弘文館)p125-128にも十二単の簡単な説明あり。
『家と女性の社会史』(日本エディタースクール出版部)p56・p59-p62に大原女の衣服について記載あり。また、『七十一番職人歌合』より取り出した大原女の絵が紹介されている。
『京都大事典』(淡交社)p155-p156に大原女の説明あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 衣食住の習俗 (383 9版)
- 参考資料
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菊池ひと美著『江戸衣装図鑑』 東京堂出版,2011,p.338 参照はp.38-43.p.20-23
鳥居本幸代著『平安朝のファッション文化』 春秋社,2003,p.191 参照はp.66-74.
池上良太著『図解日本の装束』 新紀元社,2008,p.249 参照はp.62-63.p.158-159. p.166-167. p.176-177. p.192-193. p.194-195.
関根正直著『装束図解 上』 六合館,1930,p.152 参照はp.99-124.
高田倭男著『服装の歴史』 中央公論社,1995,p.353 参照はp.82.
増田美子著『日本衣服史』 吉川弘文館,2010,p.12,412,13 参照はp.125-128.
京都橘女子大学女性歴史文化研究所編『家と女性の社会史』 日本エディタースクール出版部,1998,p.348 参照はp.56-62.
佐和隆研ほか編集『京都大事典』 淡交社,1984,p.1083,91 参照はp.155-156.
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菊池ひと美著『江戸衣装図鑑』 東京堂出版,2011,p.338 参照はp.38-43.p.20-23
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2012052516431512890
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000110560