レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年09月07日
- 登録日時
- 2018/11/15 13:32
- 更新日時
- 2018/11/15 13:34
- 管理番号
- 相橋-H30-035
- 質問
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解決
明暦の大火により江戸城の天守閣が消失されたが、再構築されなかった。なぜ再構築されなかったのか理由が知りたい。そのことが分かる本はないか。
- 回答
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資料①~⑥を提供した。
- 回答プロセス
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①『甦れ!江戸城天守閣』 松沢成文/著 ヨシモトブックス 2014 (自館請求記号:521.82)
P183-184に該当する理由の記述がある。
②『江戸城の全貌』 萩原さちこ/著 さくら舎 2017 (自館請求記号:521.823)
P95に該当する理由の記述がある。
③『江戸全170城最期の運命』 八幡和郎/著 イースト・プレス 2014 (自館請求記号:521.82)
P222に該当する理由の記述がある。
④『江戸城天下普請の謎』 菅野俊輔/監修 宝島社 2017 (自館請求記号:521.82)
P25に該当する理由の記述がある。
レファレンス協同データベース(https://crd.ndl.go.jp/reference/ 2018/09/07 最終確認)でキーワード"明暦の大火"で検索した結果、次の事例が見つかった。
江戸時代の明暦の大火について詳しい資料はないか。(https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000228313 2018/09/07 最終確認)
この事例で案内されている資料のうち、次のものが自館で見つかった。
⑤『東京都の歴史』 竹内誠/(他)著 山川出版社 1997 (自館請求記号:213.6)
P186に明暦の大火で天守閣が焼失した記述はあるが、再建されなかった理由についての記述は見つからなかった。
日本史(近世)の棚をブラウジングした結果、次の資料を見つけた。
⑥『江戸博覧強記』 江戸文化歴史検定協会/編 小学館 2007 (自館請求記号:210.5)
P61-62に該当する理由の記述がある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210)
- 関東地方 (213)
- 日本の建築 (521)
- 参考資料
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- 『甦れ!江戸城天守閣』 松沢成文/著 ヨシモトブックス 2014
- 『江戸城の全貌』 萩原さちこ/著 さくら舎 2017
- 『江戸全170城最期の運命』 八幡和郎/著 イースト・プレス 2014
- 『江戸城天下普請の謎』 菅野俊輔/監修 宝島社 2017
- 『東京都の歴史』 竹内誠/(他)著 山川出版社 1997
- 『江戸博覧強記』 江戸文化歴史検定協会/編 小学館 2007
- キーワード
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- 明暦の大火
- 振袖火事
- 江戸城天守閣
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000245851