レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年01月22日
- 登録日時
- 2009/01/22 13:35
- 更新日時
- 2018/05/31 20:09
- 管理番号
- 20090122-1
- 質問
-
解決
法学論文を書く際の参考文献の書き方について知りたい。
- 回答
-
標準となるものとして、法律編集者懇話会が作成した「法律文献等の出典の表示方法」がある。
以下の文献、ウェブサイトなどに収録されていた。
<図書>
いしかわまりこ, 村井のり子,藤井康子『リーガル・リサーチ Legal Research』 第5版 日本評論社 , 2016.6 ISBN:9784535521629
本館請求記号:320.7 - I76
附録「法学文献等の出典の表示方法[2014年版]」(一部抜粋)、文献略語表 p.390-417
弥永真生著『法律学習マニュアル』第4版 有斐閣 , 2016 ISBN:9784641125841
本館請求記号:320 - Y51
資料「法律文献等の出典の表示方法」 p.253-275
<Webサイト>
PDF版
法教育支援センター
http://www.houkyouikushien.or.jp/ (2016/08/22確認)
「法律文献等の出典の表示方法」[2014年版] 法律編集者懇話会 法教育支援センター
http://www.houkyouikushien.or.jp/katsudo/pdf/houritubunken2014a.pdf (2016/08/22確認)
HTML版
「法律文献等の出典の表示方法」 (第二次改訂案)
(一九九三年八月、法律編集者懇話会第二次案(法律関係七学会共通会員名簿)より作成)(立命館大学大学院法務研究科 松岡久和教授)
http://matsuokaoncivillaw.private.coocan.jp/SemiMaterials/citation.htm (2018/05/31 確認)
※「下記の1993年度版を残しているのは、例示の書き方や法令名が相当変遷していて、それ自体が興味深い一種の歴史的資料になっているからです。」と記載されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 法律 (320 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 法律文献等の出典の表示方法
- 論文作成
- 引用文献
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- その他
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000050986