レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年07月03日
- 登録日時
- 2019/07/03 13:49
- 更新日時
- 2019/07/14 08:15
- 管理番号
- 秋田-2264
- 質問
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解決
織田信長が好んで詠んだとされる「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を受け 滅せぬもののあるべきか」について元になったものを知りたい。
- 回答
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下記資料を案内。
『幸若舞 3 東洋文庫 426 敦盛・夜討曾我他』(荒木 繁/編、平凡社、1983.10、77-ミウラ/686/)資料番号:128448495
- 回答プロセス
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インターネット検索にて「織田信長」「敦盛」をキーワードに検索。
下記HPより幸若舞の敦盛という作品の一節であることがわかる。
URL:https://kakunist.jimdo.com/2015/10/19/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E9%95%B7-%E8%BE%9E%E4%B8%96%E3%81%AE%E5%8F%A5/(2019.5.30確認)
所蔵資料検索より「幸若舞」をキーワードに検索。
下記資料が該当。
『幸若舞 3 東洋文庫 426 敦盛・夜討曾我他』(荒木 繁/編、平凡社、1983.10、77-ミウラ/686/)資料番号:128448495
作品中に「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を受け 滅せぬもののあるべきか」の一節あり。
- 事前調査事項
-
利用者より敦盛の句であるという情報あり。
- NDC
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- 戯曲 (912)
- 参考資料
- キーワード
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- 幸若舞
- 敦盛
- 織田信長
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 受付方法:口頭、5/30
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000258279