レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/04/01
- 登録日時
- 2006/06/13 15:46
- 更新日時
- 2024/03/30 00:44
- 管理番号
- M05080623146659
- 質問
-
万葉集巻第1額田王の句「莫囂円隣之大相七兄爪謁気吾が背子がい立たせりけむ厳橿が本」の前半の読みに諸説あるそうだが、どう読むのか?
- 回答
-
「和歌文学大系 1 万葉集 1」によれば、この句については「三〇種以上の試訓を見るが定かではない、「紀の国の山見つつゆけ(略解)」「みもろの山見つつゆけ(古義)」「静まりし雷な鳴りそね(土橋利彦)」「夕月の影踏みて立つ(伊丹末雄)」などがある。」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
-
- 「和歌文学大系 1 万葉集 1」明治書院 1997.6 p461
- キーワード
-
- 万葉集
- 額田王
- 莫囂円隣之大相七兄爪謁気
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2005080623195146659
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢, 高校生
- 登録番号
- 1000028961