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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
市川市中央図書館 (2310001)管理番号
(Control number)
市川20200201-04
事例作成日
(Creation date)
2020年02月01日登録日時
(Registration date)
2020年06月25日 13時22分更新日時
(Last update)
2020年06月25日 13時22分
質問
(Question)
ノブレス・オブリージュの意味などについて知りたい。
回答
(Answer)
『仏和大辞典』(伊吹武彦/[ほか]編 白水社 1981)p.1661 「noblesse」の項に引用句として「noblesse oblige (1)貴族は常に貴族らしく振舞うべし。(2)人はその地位・名声を辱かしめぬよう行動すべし」とある。
『現代英語ことわざ辞典』(戸田豊/編著 リーベル出版 2003)p.792には「Noblesse oblige 高貴な生まれには高潔な心と立派な行いが伴う。読みは「ノブレス オブリージュ」,文字通りの訳は「高貴な身分に伴う義務」である。特権には責任が伴う。身分や地位の高い人はそれにふさわしい品位を保ち、犠牲的精神を発揮して社会的義務を果たさなければいけない,という意。上流階級に属する人々一般に当てはまる言葉である。」と記述されている。
 また、『決闘の社会文化史 ヨーロッパ貴族とノブレス・オブリジェ』(山田勝/著 北星堂書店 1992)p.35には、ノブレス・オブリジェについて、「キリスト教は戦闘を容認するものではない。ローマ法王庁はキリスト教圏内の領主たちの争いを好むはずはなかった。だが、異教徒の侵入と攻撃からからローマを守るためには、武力を用いざるをえない。(中略)教会側としては、キリスト教正義をあくまでも貫かなければならない。そこで産まれたのが「帯刀の儀式」であり、これによって帯刀を許される者の「高貴な人の義務 ノブレス・オブリジェ」が発生した。つまり、弱き者を助け、異教徒と闘う者こそ真の騎士であるという決闘の正義づけである」とあった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
辞典  (853)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000283531解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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