レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年01月05日
- 登録日時
- 2020/07/26 16:31
- 更新日時
- 2020/08/28 13:11
- 管理番号
- 堺ー2020-046
- 質問
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解決
パスポートを申請するのに、自分の名前をローマ字で書かないといけないが、習っていないのでわからない。
- 回答
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『はじめてのローマ字の本』1(2003年、汐文社)を提供。
(北図書館)
- 回答プロセス
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堺市立中央図書館所蔵のローマ字入門の児童書のなかから、わかりやすく書かれているものを現物にあたり提供した。最初は「ヘボン式」や「訓令式」等の表記の違いを聞いておられると思ったのだが、よくよく話を聞くと、ローマ字教育を受けておられないとのことであった
- 事前調査事項
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国立国会図書館レファレンス協同データベースに以下の事例紹介はあり。日本人名のローマ字表記について、国際的に通用する表記、およびその根拠(国際規格等)。日本人名をローマ字表記するときの長音表記。 https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000014270 (2020/07/26)
- NDC
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- 日本語 (810 8版)
- 参考資料
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日本のローマ字社/編・著 , 日本のローマ字社. はじめてのローマ字の本 1. 汐文社, 2003.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005859382-00 , ISBN 4811376307
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日本のローマ字社/編・著 , 日本のローマ字社. はじめてのローマ字の本 1. 汐文社, 2003.
- キーワード
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- ローマ字
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 最初は「ヘボン式」や「訓令式」等の表記の違いを聞いておられると思ったのだが、中央図書館こども室のローマ字入門の児童書のなかから、わかりやすく書かれているものを現物にあたり提供した。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000285016