レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020/2/23
- 登録日時
- 2020/03/28 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:41
- 管理番号
- M20030418210574
- 質問
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魚偏の漢字や、魚の名前に使われている漢字が紹介された児童書が見たい。
- 回答
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①は、魚の漢字にまつわる55問のクイズが収録されている。魚の漢字の読みや、その漢字が使われるようになった理由をクイズを解きながら学ぶことができる。魚の写真が豊富で、生態についても分かりやすく紹介されている。
②は、魚の漢字を分解し、読み方と組み合わせて語呂合わせの文章にして紹介している。魚の漢字を覚えて読み書きするのに役立つ本。
③は、食べられる魚を旬の季節ごとに分類し、魚を料理法を中心に、大きさや分布場所、漁業方法、魚に関する知識などを紹介している事典。魚の名前は標準和名で載っており、該当するものに漢字表記がついており参考になる。
④は、動物に関する漢字の読み方と言葉の意味、成り立ちなどが、イラストをたくさん使って紹介されている。「海の生き物1」「海の生き物2」の項目に、各13種類ずつ海の生き物が紹介され、魚や魚偏の漢字も載っている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 音声.音韻.文字 (811 9版)
- 参考資料
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①『なるほど!魚の漢字』 学研プラス,2019,127p.
②根本浩,森谷健司『根本式語呂あわせでおぼえる難読漢字 1巻』 汐文社,2006,79p.
③『さかな食材絵事典』 PHP研究所,2004,79p.
④『漢字で鍛える日本語力 1』 学研,2008,48p. 参照はp.12-19.
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①『なるほど!魚の漢字』 学研プラス,2019,127p.
- キーワード
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- 漢字
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2020030418272310574
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 小学生(高学年), 小学生(低学年以下)
- 登録番号
- 1000279662