レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年12月11日
- 登録日時
- 2014/01/18 11:59
- 更新日時
- 2014/02/12 15:17
- 管理番号
- 中央-1-00677
- 質問
-
解決
ブルガリア語の言語の成り立ち・歴史について知りたい
- 回答
-
以下の資料を紹介した。
・『まずはこれだけブルガリア語』二宮由美著 国際語学社 2006年
…p9「ブルガリア語への誘い」冒頭にグラゴール文字とキリル文字の成り立ちが簡単に書かれている。
・『ヨーロッパの言語』亀井孝ほか編著 三省堂 1998年
…p403~409 ブルガリア語 歴史の項目あり
・『世界の言語ガイドブック 1 ヨーロッパ・アメリカ地域』東京外国語大学語学研究所編 三省堂 1998年
…P279~ ブルガリア語 分布・系統・歴史の項目あり。
・『ヨーロッパの言語と国民』ダニエル・バッジオーニ著 筑摩書房 2006年
…p234~ ブルガリア語の歴史は3つの時期に区分されるとの記述。
・『ヨーロッパ言語事典』グランヴィル・プライス編 東洋書林 2003年
…p446~453 起源や歴史などの項目立てで詳細な記述あり。
・『事典世界のことば141』梶茂樹編 大修館書店 2009年
…p350~ ブルガリア語(p351~352「ブルガリア語の今昔」)
・『日本大百科全書20』小学館 1988年
…p682~683 ブルガリア語
- 回答プロセス
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・書名に「ブルガリア語」を含む資料を見るが、成り立ちや歴史は載っているものは少ない。
・802言語史の棚の資料を確認。
・言語事典を確認。
・百科事典を確認。
- 事前調査事項
- NDC
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- 言語史.事情.言語政策 (802)
- 参考資料
- キーワード
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- ブルガリア語
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000143671