レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/07/16
- 登録日時
- 2017/09/30 00:30
- 更新日時
- 2017/10/03 09:46
- 管理番号
- 所沢狭山-2017-006
- 質問
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解決
五目並べのルールやテクニックなどが細かく記載された本はあるか。
- 回答
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以下の資料に記述があります。
〇『連珠入門』 三浦和/著 虹有社 2016年
〇『連珠必勝法二手で勝つ』 西村敏雄/著 熊本日日新聞情報文化センター 2000年
- 回答プロセス
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1.「五目並べ」の意味を確認
『広辞苑』 新村出/編 岩波書店 2008年
p.1058 ごもく【五目】 -ならべ【五目並べ】碁盤上に黒白の碁石を交互に打って、縦横または斜めに五個を早く並べた方を勝ちとする遊戯。連珠(れんじゅ)。
2.所蔵資料の内容を確認
△『なつかしい日本の遊び201』 佐藤加代/画 角川学芸出版 2005年
p.7簡単なルールについての記述あり。
〇『連珠入門』 三浦和/著 虹有社 2016年
五目並べから生まれたゲーム「連珠」。基本のルールや石の形、強くなるテクニックをはじめてでも分かるように解説。
〇『連珠必勝法二手で勝つ』 西村敏雄/著 熊本日日新聞情報文化センター 2000年
連珠とは様々ある五目並べのルールを統一し、禁じ手(特に制約のない五目並べは先手が必ず勝つパターンが存在するため)を加えたもの。定石や打ち方について詳細に記述。
3.記載のなかった資料
×『3日で覚えるやさしい囲碁』 依田紀基/著 日本文芸社 2002年
×『すぐ打てる!はじめての囲碁』 片岡聡/監修 成美堂出版 2002年
×『はじめてでもよくわかる囲碁』 新星出版社編集部/編 新星出版社 2001年
×『ゆかり先生のやさしい囲碁 初級編』 梅沢由香里/監修 主婦と生活社 2003年
×『一人で学べる!小学生のための囲碁入門』 依田紀基/著 日本文芸社 2010年
×『囲碁 入門編』 飯島博/著 ポプラ社 2003年
×『学校と毎日の遊び』 たかいひろこ/著 ポプラ社 2015年
×『ポプラ社・ゲーム大百科 6』 21世紀・子どもの遊び研究会/編 ポプラ社 1990年
×『日本人の20世紀・くらしのうつりかわり 5』 宮田利幸/監修 小峰書店 2000年
×『ボード・ゲーム』 松田道弘/著 筑摩書房 1981年
×『昔遊び図鑑』 坂本卓男/著 東京書籍 2002年
×『昔遊びレクで頭と体を機能UP!』 グループこんぺいと/編著 黎明書房 2011年
- 事前調査事項
- NDC
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- 囲碁 (795 9版)
- 参考資料
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- 連珠入門 三浦和/著 虹有社 2016.7 795.7 978-4-7709-0064-7
- 連珠必勝法二手で勝つ 西村敏雄/著 熊本日日新聞情報文化センター(制作) 2000.3 795.7 4-87755-064-X
- キーワード
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- 五目並べ
- 囲碁
- 碁
- 連珠
- テーブルゲーム
- 遊び
- 遊戯
- ゲーム
- ルール
- テクニック
- ボードゲーム
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000222565