レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020/09/15
- 登録日時
- 2020/12/25 00:30
- 更新日時
- 2021/04/21 09:21
- 管理番号
- 6001046973
- 質問
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解決
スポーツでの「スポンサーシップ効果」の測定方法について書かれた資料や文献があればみたい。
- 回答
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以下の図書や雑誌記事、WEB情報を紹介した。
<図書>
『よくわかるスポーツマーケティング (やわらかアカデミズム・<わかる>シリーズ)』 仲澤眞 吉田政幸編著 ミネルヴァ書房 2017.11
内容: 「これからのスポーツマーケティングに必要な情報と基本的考え方」を踏まえつつスポーツマーケティングの基礎と応用を解説している。第Ⅴ章「スポーツマーケティングの展開」の「15. スポーツ・スポンサーシップ」の中で「3.スポンサーシップンの効果」(p126-p127)として解説が掲載されている。
『スポーツ産業論 第5版』 原田宗彦編著 杏林書院 2011.4
内容: スポーツ産業の現状からスポーツ消費者、スポーツマネジメント、プロスポーツビジネス、スポーツ産業の将来までを構造的・網羅的に解説しています。15章に「スポーツ・スポンサーシップ」(p189-p202)として章立しており、その中で「3.企業が求めるスポーツ・スポンサーシップ効果」(p194-196)に比較的詳しく言及されている。(なお、2015年に第6版が出版されているが、大阪府立図書館では所蔵していないため、内容は未確認)
『メジャーリーグの現場に学ぶビジネス戦略 マーケティング、スポンサーシップ、ツーリズムへの展開』川上祐司著 晃洋書房 2017.3
内容:都市とファンと選手が一体化した、スポーツのあるべき姿とは。アメリカプロスポーツビジネスの現況を、豊富な図版とともにわかりやすく解説されており、アメリカや日本のスポンサーシップについても言及されている。
<雑誌記事>
協賛先進国の米国企業に学ぶ スポンサーシップの目標設定と効果測定 /鈴木 友也
宣伝会議 : marketing & creativity (840) 2012.7.1 p28-p31
スポーツ・スポンサーシップ効果に関する研究: スポンサーのブランド認知に影響を及ぼす要因について 大阪体育大学紀要 38 2007 p1-10
<WEB情報>
アド・スタディズ (吉田秀雄記念事業財団)
Vol.67 SPRING 2019(3月25日号)「特集: 進化を続けるスポーツマーケティング」
http://www.yhmf.jp/activity/adstudies/67.html
スポーツ・スポンサーシップの概念と日本の現状 / 藤本淳也著
http://www.yhmf.jp/pdf/activity/adstudies/vol_67_01_07.pdf
[事例作成日: 2020年9月15日]
(上記URLはすべて2020/12/22現在)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- スポーツ.体育 (780 10版)
- 参考資料
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- よくわかるスポーツマーケティング 仲澤/眞‖編著 ミネルヴァ書房 2017.11
- スポーツ産業論 第5版 原田/宗彦∥編著 杏林書院 2011.4
- メジャーリーグの現場に学ぶビジネス戦略 川上/祐司‖著 晃洋書房 2017.3
- 宣伝会議 宣伝会議 <840-843>(2012.7-8)
- 大阪体育大学紀要 大阪体育大学研究委員会編集部会 編集 大阪体育大学 36-38(2005-2007)
- http://www.yhmf.jp/activity/adstudies/67.html (アド・スタディズ (吉田秀雄記念事業財団)Vol.67 SPRING 2019(3月25日号)「特集: 進化を続けるスポーツマーケティング」)
- http://www.yhmf.jp/pdf/activity/adstudies/vol_67_01_07.pdf (スポーツ・スポンサーシップの概念と日本の現状 / 藤本淳也著)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- ビジネス,その他
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000291482