レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20200910
- 登録日時
- 2020/11/29 00:30
- 更新日時
- 2021/01/14 15:21
- 管理番号
- 0000201495
- 質問
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解決
昭和59(1984)年に開催されたロサンゼルスオリンピックの制服について記載のある資料はありますか。
- 回答
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次の資料に記載がありました。
(1)『日本経済新聞 昭和59(1984)年5月9日 夕刊』 9面
「機能性とファッション統一 ロス五輪服装をデザインした荻原土志好さん」
開幕3ケ月前の4月25日、日本選手団が着る服装が決定、日本オリンピック委員会総会で披露されました。デザインは、西武百貨店のコーディネーターの荻原土志好さん。オリンピック用の服装は、開会式などの式典に着用する公式用と旅行用の男女各2種類。公式用は、日の丸の色を基調とした赤のブレザーに白の男性はスラックス、女性はスカート。斬新なのは、女性の旅行用服装で、スカイブルーのスペンサージャケット(丈の短い上着)とベージュのワンピースの組み合わせ。男性用の旅行用ブレザーは紺。男女色違いも初めての冒険だった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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青いジャケットに白のワンピース。右胸に、日本の国旗のマーク。デザインは、フクミツ(モリタ)ヒサヨさんかも知れない。
- NDC
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- スポーツ.体育 (780)
- 参考資料
- キーワード
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- ロサンゼルスオリンピック
- ロス五輪
- 荻原土志好
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000289937