レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/04/5
- 登録日時
- 2018/12/05 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:39
- 管理番号
- M18040717290398
- 質問
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岡山市出身の興行師分島周次郎についての資料
- 回答
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資料①『岡山県歴史人物事典』には記載なし。
資料②『朝鮮及満州に活躍する岡山人 第1巻』の人物篇に分島周次郎についての項あり。上道郡高島村の出身であることや、人柄、朝鮮での立場などについて記載されている。
資料③『日本映画論言説大系10 アジア映画の創造及建設』によると、朝鮮映画事業発達史の中で、「最初の朝鮮トーキーは、昭和十年分島周次郎の京城撮影所に於て、・・・(中略)・・・朝鮮語が始めてフィルムに録音された」という記載がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 映画 (778 9版)
- 参考資料
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資料① 岡山県歴史人物事典編纂委員会『岡山県歴史人物事典』山陽新聞社,1994,1254p
資料② 笠原?二『朝鮮及満州に活躍する岡山人 第1巻』朝鮮及満州に活躍する岡山県人発行所,1936,699p. 参照はp.404
資料③ 牧野守『日本映画論言説大系 10』ゆまに書房,2003,459p. 参照はp.107
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資料① 岡山県歴史人物事典編纂委員会『岡山県歴史人物事典』山陽新聞社,1994,1254p
- キーワード
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- 分島周次郎
- 京城撮影所
- 朝鮮
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2018040717291890398
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢, 高校生, 中学生
- 登録番号
- 1000247143