レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年05月08日
- 登録日時
- 2022/09/08 14:35
- 更新日時
- 2022/10/05 16:06
- 管理番号
- 相橋-R4-017
- 質問
-
解決
クラシック音楽と脳の関係について書かれた資料が見たい。
- 回答
-
①~③、⑥~⑩を提供した。④、⑤を案内した。
- 回答プロセス
-
市内OPACにてキーワード“クラシック 脳”で検索したところ、以下の資料が見つかった。
①『頭がよくなるクラシック入門』 樋口裕一/著 幻冬舎 2005 (自館請求記号:MU760/CD1342)
②『ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学』 ジョン・パウエル/著 早川書房 201711 (自館請求記号:MU761.14)
③『音楽を「考える」 (ちくまプリマー新書 58)』 茂木健一郎/著 江村哲二/著 筑摩書房 2007 (自館請求記号:YA760)
以下は市内他館に所蔵あり。
④『聴くだけ!クラシック音楽で脳が目覚める』 苫米地英人/著 徳間書店 2010 (市内請求記号:498/CD48)
⑤『音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学』 大黒達也/著 朝日新聞出版 202202 (市内請求記号:491.371)
p76-102「第2章 宇宙の音楽、脳の音楽 脳の音楽」の項に、該当の記載あり。
p104-120「第3章 創造的な音楽はいかにして作られるか 脳の記憶と作曲」の項に、該当の記載あり。
p120-131「第3章 創造的な音楽はいかにして作られるか 脳の統計学習から作曲へ」の項に、該当の記載あり。
p131-150「第3章 創造的な音楽はいかにして作られるか 脳に障害がありながらも卓越した曲を生む作曲家」の項に、該当の記載あり。
p152-163「第4章 演奏家たちの超絶技巧の秘密 脳と演奏」の項に、該当の記載あり。
p163-169「第4章 演奏家たちの超絶技巧の秘密 演奏と脳の予測」の項に、該当の記載あり。
p205-245「第5章 音楽を聴くと頭が良くなる?」の項に、該当の記載あり。
音楽の書架をブラウジングしたところ、以下の資料が見つかった。
⑥『脳にうれしい音楽のチカラ アンチエイジングの黄金律』 佐藤富雄/著 ショパン 2007 (自館請求記号:MU761.14)
⑦『高齢者の音楽療法楽器演奏のすすめ 心をつなぐ合奏曲38』 藤本禮子/著 春秋社 2012 (自館請求記号:MU761.14)
⑧『癒しの音楽 ゆらぎと癒し効果の科学』 木下栄蔵/著 亀井栄治/著 久美 2000 (自館請求記号:MU761.12)
⑨『音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか』 ダニエル J.レヴィティン/著 白揚社 2010 (自館請求記号:MU761.14)
⑩『聴くだけの音楽健康法』 宮本英世/著 ヤマハミュージツクメディア 2002 (自館請求記号:MU761.14)
- 事前調査事項
- NDC
-
- 音楽 (760)
- 音楽の一般理論.音楽学 (761)
- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498)
- 参考資料
-
- 『頭がよくなるクラシック入門』 樋口裕一/著 幻冬舎 2005
- 『脳にうれしい音楽のチカラ アンチエイジングの黄金律』 佐藤富雄/著 ショパン 2007
- 『聴くだけ!クラシック音楽で脳が目覚める』 苫米地英人/著 徳間書店 2010
- 『音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学』 大黒達也/著 朝日新聞出版 2022
- 『音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか』 ダニエル J.レヴィティン/著 白揚社 2010
- キーワード
-
- クラシック
- 脳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000320983