レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年03月26日
- 登録日時
- 2015/08/16 16:35
- 更新日時
- 2016/07/05 17:25
- 管理番号
- 相大-H27-018
- 質問
-
解決
ランゴバルトまたはロンゴバルト美術について、イタリアで見てきたので詳しく知りたい。
- 回答
-
ランゴバルド王国(現・北イタリア)(568~774年)で展開された美術である。
『世界美術大事典 6』を提供する。
- 回答プロセス
-
直接、美術の書架で事典類を探す。
『世界美術大事典 6』 小学館 1990 【s08156283 R703.3】
p144 「ランゴバルド美術」の項目に、「この時代の建造物はほとんど現存せず、実際にそれがいかなるものであったか、その特質も明確ではないが、一般的には宗教建築の形態の多様性、内部空間のきわめて自由な構成が特徴的であったとされる。」と記述あり。
p145に利用者が見てきた彫刻作品の写真あり。
「ラチス公の祭壇」744~749年 チヴィダーレ・デル・フリウーリ大聖堂
『西洋美術館』 小学館 1999 【s26631465 R702.3】
索引に「ランゴバルドのテンピェット」あり。
p250「中世初期の聖堂装飾」項目内にテンピェットの写真と、時代の説明あり。
注:【 】は自館の資料コードと請求記号
- 事前調査事項
- NDC
-
- 芸術史.美術史 (702 9版)
- 参考図書[レファレンスブック] (703 9版)
- 参考資料
-
- 『世界美術大辞典 6』 小学館 1990
- 『西洋美術館』 小学館 1999
- キーワード
-
- ランゴバルド美術
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000178463