レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年03月19日
- 登録日時
- 2018/03/19 09:41
- 更新日時
- 2018/03/23 10:08
- 管理番号
- C2018口頭0301
- 質問
-
解決
昭和40年頃における電話の普及率を知りたい。また、当時刊行されていた電話帳には、どのようなものがあるか。
- 回答
-
昭和40年頃の電話の普及状況についてわかる情報源として資料1を紹介します。
また、リサーチ・ナビ「電話帳」(https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102067.php)では、日本電信電話公社の電話帳の一覧表を掲載しています。昭和40年頃に刊行された電話帳には、どのようなものがあるのか調べることができます。
【 】内は当館の請求記号です。インターネットの最終アクセス日は2018年2月20日です。
資料1
日本統計協会 編. 日本長期統計総覧. 第2巻. 日本統計協会, 1988 【DT31-E1】
p.588に「8-46 電話加入数(昭和12年~60年)」の表があり、電話加入数と人口100人当たり加入電話普及率の推移が記載されています。昭和40(1965)年度における電話加入総数は約739万、人口100人当たり加入電話普及率は7.5%とあります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 電気通信事業 (694 10版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 電話
- 普及率
- 電話帳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 経済社会
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000232719