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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000129561
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M13022717565672
事例作成日
(Creation date)
2013/03/08登録日時
(Registration date)
2013年03月23日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年12月15日 00時30分
質問
(Question)
日本の街路樹になっている樹木の種類はなにが多いか。なぜその種類が選ばれるのか。
回答
(Answer)
一番多い種類がイチョウ。2位がサクラ類。3位はケヤキ。
①は国土交通省の国土技術政策総合研究所が2007年に行った調査結果を基に、記事が作成されている。1位のイチョウは57万本。2位のサクラは49万本。3位のケヤキは48万本。
全国を10地域にわけ、その地域別で多い街路樹も載っている。
また、1987年、1997年、2007年の街路樹の上位5種の移り変わりもわかる。
街路樹の役割としては「新緑や紅葉、花が季節の変化を知らせ、景観を豊かにする」「野鳥や昆虫のすみかや通り道となり、生きものをはぐくむ」「二酸化炭素(CO2)や車の排ガスを吸収し、酸素(O2)を放出する」「強い日差しを防ぐ木陰をつくり、路面の温度上昇をおさえる」「歩道と車道が分けられ、歩行者と車の通行の安全性が高まる」という5点が挙げられている。
②は各樹木ごとに特徴が書かれている。イチョウのページを開くと「イチョウは大気汚染に強く、丈夫な木なので、都会を中心に街路樹として日本一多く植えられています。」との記述がある。
③には、街路樹として使われる種の移り変わりが大まかに述べられ、明治時代に「東京では,イチョウ・スズカケノキ・ユリノキ・アオギリ・トチノキ・トウカエデ・エンジュ・ミズキ・トネリコ・アカメガシワの10種を街路樹として定めた。」との記述がある。
並木・街路樹の効用の項目に「燃えにくい木を植えることで、地震のときの防火効果をはたしたり、根のはりが深い種を防雪・防風林として利用したりしている。」との記述がある。
並木・街路樹のいろいろという項目に「都市化の進んだところでは、スズカケノキ・イチョウ・ニセアカシアなどの大気汚染や排気ガスに強い種が植えられる。」「九州や沖縄地方では、こかげをつくり、路面上の温度を下げることも考えて、クスノキの並木があり」との記述がある。
④のURLは国土交通省国土技術政策総合研究所のもの。道路緑化率,道路緑化樹木本数,樹種等について調査を行ったものである。樹木数については平成19年3月31日の調査結果であり、調査対象道路は,一般国道,主要地方道,一般地方道である。
1987年、1992年、1997年、2002年、2007年の高木、中低木の上位10種の推移表がある。また地域別上位10種の推移表もある。
また、樹種選択は地域特性や景観、管理の難易によってなされている旨の記述がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
森林立地.造林  (653 9版)
参考資料
(Reference materials)
①「まちの緑・街路樹の今昔」『月刊Newsがわかる』第12巻第6号,2010.6,参照はp.8-11.
②林将之著『葉っぱで調べる身近な樹木図鑑』 主婦の友社,2008.2,175p. 参照はp.166-167.
③大場達之監修『原色ワイド図鑑 樹木・果実』 学習研究社,2002.11,243p. 参照はp.26-27.
キーワード
(Keywords)
街路樹
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2013022717523065672
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢, 小学生(高学年)
登録番号
(Registration number)
1000129561解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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