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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
5074627
事例作成日
(Creation date)
2019/07/09登録日時
(Registration date)
2019年08月03日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年08月21日 10時38分
質問
(Question)
タイ国における養鶏(ブロイラー)向けの飼料について、市場規模や流通構造、主要プレーヤー、消費規模などについて調査したい。日本国内にどのような文献があるかを調べたい。
回答
(Answer)
ご質問について、原則、タイを限定して取り上げている資料および直近3年間に刊行された資料に限定して調査を行いました。世界全体の飼料産業を扱っている中でタイに言及している資料については、調査過程で見つかった資料のみ確認しました。

タイにおける養鶏(ブロイラー)向けの飼料の市場動向を扱った情報源として、資料1~3を紹介します。【 】は当館の請求記号です。インターネットの最終アクセス日は2019年7月5日です。

資料1.タイ国経済概況.2018/2019年版. 盤谷日本人商工会議所【Z41-1913】
pp.265-374で、タイの畜産業を取り上げており、主にブロイラー産業の現況が紹介されています。その中のpp.266-267「(4)タイにおける配合飼料の状況」で、ブロイラー向けを中心としたタイの配合飼料の市場動向(2017年時点)が解説されています。p.270には「表10-2-42017年主要配合飼料原料内訳推定量」も掲載されています。

資料2.農畜産業振興機構調査情報部 編. 畜産の情報 = Livestock industries information. 農畜産業振興機構調査情報部【Z18-2888】
日本および海外の畜産業に関する雑誌で、タイの養鶏産業に特化した記事が掲載されることがあります。また、定期的に海外の畜産物の需給動向をまとめた記事が掲載されており、その中でタイの鶏肉市場と飼料の状況について言及されることがあります。掲載記事は農業産業振興機構ホームページの「畜産の情報」検索の画面( https://www.alic.go.jp/livestock/index.php )でも検索し、読むことができます。
例として以下の2つの記事を紹介します。

・三原 亙. 小林 誠. 海外情報 タイブロイラー輸出産業の競争力と今後の展望. 畜産の情報 = Livestock industries information (352):2019.2. pp.74-94【Z18-2888】
タイのブロイラー産業の状況をまとめたレポートで、pp.83-87に「3 飼料をめぐる状況」がまとめられています。タイにおける畜種別の飼料需要量、飼料原料となる穀物などの生産量、価格などが掲載されています。
https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_000477.html

・農畜産業振興機構畜産需給部. 農畜産業振興機構調査情報部. 需給動向 海外の畜産物の需給動向 鶏肉 タイ 引き続き輸出量および生産量は増加. 畜産の情報 = Livestock industries information (349):2018.11. pp.28-30【Z18-2888】
タイの2018年1~8月の鶏肉の輸出量、輸出単価、生産量などについて取り上げられており、その中で飼料用トウモロコシについて言及があります。
https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_000338.html

資料3.鶏の研究. 木香書房【Z18-358】
養鶏産業の状況をまとめた雑誌で、世界の鶏市場状況を紹介する記事の中でタイが取り上げられることがあります。掲載記事の目次は、木香書房ホームページの『鶏の研究』バックナンバーのページ( http://www.kikoushobou.net/book/bk-niwa.html )で確認できます。例として以下の記事を紹介します。

・世界の飼料製造量は前年比3%増で11億300万トン : 採卵鶏飼料製造量はヨーロッパ、南米、アジア・パシフィック地域でとくに増加、ブロイラー飼料は世界全体で約3%増加 : オルテック世界飼料調査2019. 鶏の研究. 94(4)=1103:2019.4. pp.50-52
オルテック・インク社が毎年行っている世界飼料調査の2019年版をまとめた記事です。アジア・パシフィック地域の飼料製造量(畜種は問わず)のまとめの中で、タイにも言及があります。また家禽用飼料の製造量として、アジア・パシフィック地域の現状が紹介されています。なお、オルテック世界飼料調査2019については、Alltech 2019 GLOBAL FEED SURVEYのページ( https://www.alltech.com/feed-survey )に概要が紹介されています。

なお、資料2、3に掲載される他の関連記事の情報を調べるには、国立国会図書館オンライン( https://ndlonline.ndl.go.jp/  )で「雑誌記事」にチェックを入れ、雑誌の請求記号を入力した上でタイトルに「タイ」「養鶏」「飼料」などのキーワードで検索をかける方法もあります。

(調査済み資料およびデータベース)
・ARC国別情勢研究会 編. タイ.2018/2019年版. ARC国別情勢研究会, 2018.2【DC237-L6】
・タイの投資環境.第4版. 国際協力銀行産業ファイナンス部門中堅・中小企業ファイナンス室, 2017.8【DE151-L727】
・若松勇, 助川成也 編著. タイ経済の基礎知識. 日本貿易振興機構, 2015.2【DC237-L2】
・日本食肉協議会, 日本食肉加工協会 監修. 日本食肉年鑑. 2017.2018 食肉通信社【Z43-74】
・数字でみる食肉産業. 食肉通信社 2017~2019 【Z17-B7】
・国内飼料・畜産統計. 貿易通信社 2017年度版~2019年度版【Z71-L476】
・鶏卵肉情報センター [編]. 鶏卵肉情報. 鶏卵肉情報センター 2017~2019【Z18-1238】

・国立国会図書館オンライン( https://ndlonline.ndl.go.jp/
・リサーチ・ナビ( https://rnavi.ndl.go.jp
・日経テレコン[当館契約データベース]
・EBSCOhost[当館契約データベース]
・Mergent Web Reports[当館契約データベース]
・Lexis Advance[当館契約データベース]
・ProQuest Central[当館契約データベース]
・ジェトロ(日本貿易振興機構)( https://www.jetro.go.jp/
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
タイ国の官公庁統計や、タイ国における養鶏関連業界団体などのホームページ、資料は入手済み。
NDC
家禽  (646 10版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
飼料
養鶏
タイ
市場
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
経済社会(レファレンス)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 所蔵調査 利用案内
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
専門 図書館
登録番号
(Registration number)
1000259579解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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