レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20201201
- 登録日時
- 2021/03/20 00:30
- 更新日時
- 2021/03/24 16:33
- 管理番号
- 400000166
- 質問
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解決
茨木市の産業について知りたい。
- 回答
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『茨木市史』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市役所 1969)
P589-593 戦後の農地改革と茨木市の農地解放運動。
P594-597 神崎川と安威川の灌漑事業。
P597-602 農業の兼業化と近代化。昭和41年からの集団栗園造成、中間地帯での観葉植物栽培、しいたけ・乳牛飼育など稲作以外の特産物による増収。
P598 昭和40年度の産業別人口
P602-607 昭和30年市議会で『茨木市工場設置奨励設定の件』が提案され、『工場設置に伴う奨励金の件』が可決成立。日本専売公社(現JT)・サッポロビール・愛知トマト(現カゴメ)・松下電器産業(現パナソニック)などの大工場が建設され、さらに名神高速道路の完成により軽工業地帯として躍進した経緯。
P604 市内工場の分布図あり。
P608-611 小売業・スーパーマーケットなどの商業。
P611-616 銀行・信用金庫・農協など金融業。
『わたしたちの茨木』(茨木市教育研究会,小学校社会科部会/編 茨木市教育委員会 2015)
P32-43 小学生による市内のスーパーマーケット見学。
P44-51 市内乾電池工場・クリーム工場見学。
P52-57 見山の郷見学。
P58 茨木市の朝市と、特産農産物のマップあり。
P59 郡山のみかん、千提寺の三島うど、見山のぶどう、南安威の花、大岩の芋など特産物の写真あり。
『郷土茨木』(茨木市教育研究所/編 茨木市教育委員会 1995)
P71 茨木市の産業について概略。工場が立ち並ぶ地域の空撮写真あり。
P72 都市化のなかでの農耕地と農家数の減少など。
P73 平成2年~5年の主要農産物生産量表あり。大阪中央卸売市場が茨木市に移転したことにより、都市近郊型の農業を発展させてきた経緯。
P74 名神・近畿自動車道などの開通、さらに市の積極的誘致により、大小さまざまな工場が集まっており、工場生産は大阪府下第6位(平成7年度)。
P75 産業分類別事業所数・従業員数および産業出荷額(表9)。
P76 商業について。商店街やスーパーなど、食料品小売業が盛況である。
『茨木商工会議所創立50周年記念誌 50年史編 』(茨木商工会議所/編 茨木商工会議所 1998)
P60-61 茨木市の農業を写真で紹介。稲作、三島うど、芋、栗、山間地域の整備。
P62-63 市内工業について写真で紹介。テレビ工場高密度実習ライン、産業フェア、冷蔵庫生産ライン、茨木市の主要工業生産品など。
P64-65 茨木市の商業についての写真を掲載。阪急本通商店街、大阪中央卸売市場の魚の競り、古くからの造り酒屋など。
『茨木市統計書 令和元年版(2019年版) 』(茨木市総務部総務課 2020)
P8182 農林業の概況。農家数・経営耕地面積の推移(昭和35年?平成27年)
P83 農家数及び経営耕地面積(平成7年?27年)/専業兼業別販売農家数(平成7年?27年
P84 農地転用状況(平成26年?30年)/農地転用の推移(平成26年?30年)
P85-P86 製造業の概況。製造業事業所数・従業員数・出荷額等の推移(昭和49年?平成30年)
P87 産業中分類別構成比(事業所数)/産業中分類別構成比(出荷額等)
P88 製造業の推移(平成25年?30年)/従業者規模別事業者数(平成25年?30年)
P89 従業者規模別事業所数、従業者数及び製造品出荷額等(平成30年6月)
P90-91 産業中分類別事業所数、従業者数及び製造品出荷額等(平成30年6月)
P93-94 商業の概況。商業事業所数の推移(昭和35年?平成26年)
P95 産業分類別構成比(事業者数)/産業分類別構成比(従業員数)
P96-97 商業の推移/経営組織別・従業者規模別事業所数(平成3年?26年)
P98-99 従業者規模別事業所数、従業者数及び年間販売額等(平成26年7月)
P100-101 産業小分類別事業所数、従業者数及び年間販売額等(平成26年7月)
『第5次茨木市総合計画 第5期実施計画・第6期実施計画』(茨木市企画財政部政策企画課/編 茨木市企画財政部政策企画課 2020)
P41 「新規農業者養成事業」「学校給食地場産作物供給事業」
P42 「新しい農業施策構築に向けた調査等」「農村総合整備事業」
P43 「産業振興アクションプラン推進事業」「中心市街地における商業活性化の推進」
『大阪春秋 第21号 北摂 後編』(大阪春秋社 1979)
P79-83 大阪府中央卸売市場(北部市場)-その建設の経緯-
茨木市に開設された経緯、建設工事と整備、関係業界の動きなど。
『広報いばらき 昭和52~58年 1977-1983』(茨木市市長公室広報公聴課/編 茨木市市長公室広報公聴課 1983)
昭和57年1月号(8) 茨木の歴史-その29- 近代の茨木「なくなる農村風景」
昭和57年3月号(11) 活力ある商工業と農林業に
昭和58年3月号(13) 産業経営の活性化と近代化を
昭和58年12月号(4) 茨木小校区自治会連合会との「市長と語る会」 商店街の近代化へ再開発事業の促進を
『茨木の歴史と文化遺産 第2版』(茨木市教育委員会/編 茨木市 1990)
P52-53 江戸時代における地域の農産業について。
稲作のほか、たばこ・酒米・線香・菜種・綿・野菜・寒天などの商業的農業も行われていた。
P62-65 茨木村における明治初期の産業。
明治初期に作られた農産物(酒造米・うど・けし・野菜など)。
明治9年、茨木駅の設置。
明治11年、桑原紡績所の設立(後の東洋紡)。それに伴い友禅・羽二重・メリヤスなどの工場進出。
P66 以下写真資料 新屋神社のケシ栽培、旧桑原紡績所(現東洋紡)
『茨木市の七〇年』(樹林舎 2018)
P159 阪急本通パレード(昭和55年)
P198 ウド小屋でのウド栽培(昭和60年)
P200 松下電器産業(現パナソニック)茨木工場(昭和35年)
P201 東京芝浦電気(現東芝)茨木工場(昭和60年)/日東電工茨木工場(昭和43年)
P202 ダイハツディーゼル工場(昭和41年)
P203 浜口商店(ハンカチ工場)
P204 耳原の瓦工場(昭和39年)
P205 下音羽の炭焼き(昭和49年)/下音羽の寒天作り(昭和53年)
P206 総持寺本通商店街(昭和55年)
『市内企業・法人の動向分析等にかかる調査・研究 報告書 2018年度 (茨木市受託
研究)』(佐伯 靖雄/編 立命館大学OIC総合研究機構地域情報研究所 2019)
P3-44 「人口動態から見た大阪府茨木市の経済競争力分析」(佐伯靖雄)
企業誘致により設立されたパナソニック、カゴメ、東芝、JTなどの工場が、バブル崩壊後に茨木市から撤退し、その跡地は宅地や大学などに転用されている現状や、彩都のライフサイエンスパークの課題などについて豊富なデータをもとに分析している。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 産業 (600 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 産業・商業・企業
- 農業・園芸・畜産
- 茨木市
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000295523