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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000256655
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2019-019
事例作成日
(Creation date)
2016年06月02日登録日時
(Registration date)
2019年06月02日 11時32分更新日時
(Last update)
2019年11月05日 15時42分
質問
(Question)
茂木という小鹿野町で代々酒造業を営む家が「白水」という銘柄の酒を醸造しており、明治39年の北海道移住に伴い両神村の酒造業者に銘柄を売却したと聞いた。この酒の銘柄や酒造業者についての資料を探している。
回答
(Answer)
酒造業者ついての資料は確認できたが、「白水」という銘柄の酒について記述のある資料は確認できなかった。
回答プロセス
(Answering process)
1 NDC分類〈588〉の資料を確認する。
『埼玉県酒造組合誌』(埼玉県酒造組合編 埼玉県酒造組合 1921)
 p260「埼玉縣酒造組合規約(明治23年12月27日)」あり。
 p266 小鹿野支部員についての住所、氏名の記述があるが、「茂木」の名前なし。
 p396-499「清酒品評会」あり。
p408-423「第三回清酒品評会(明治25年開催)」「第四回清酒品評会(明治26年開催)」に酒銘あるが、「白水」なし。

2 苗字辞典を確認する。
『埼玉苗字辞典 第4巻(ハ-ワ)』(茂木和平著 茂木和平 2008)
 p7696のモテギに「明治十六年県会議員調に酒造業茂木寛吾・安政四年生」とあり。
『埼玉県議会百年史』(埼玉県議会 1980)
 p83に氏名「茂木寛吾」住所「秩父郡小鹿野町178」生年月日歿年月日「安政4.2.5大4.4.21」職業「農業 酒造業」とあり。

3 市町村史を確認する。
『秩父地方郷土史雑考』(柿原謙一著 秩父郷土研究会 1993)
 p39-51「元禄十年の酒運上と秩父」江戸時代の造酒屋軒数などはあるが、明治・大正期の記述や銘柄なし。

4 《埼玉新聞見出し検索システム》で〈小鹿野町 & 酒〉〈両神 & 酒〉を検索する。
 該当の記事なし。

5 《Google》( http://www.google.co.jp/  Google)を〈埼玉県 & 酒造 & 明治〉で検索する。
《J-STAGE》( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/  科学技術振興機構)
青木隆浩著「近世 ・近代における埼玉県清酒業の形成過程」(「経済地理学年報 第43巻第2号」p83-99 経済地理学会 1997.5)( https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaeg/43/2/43_KJ00003729476/_pdf
青木隆浩著「明治期における酒造組合の形成と組織的変容 埼玉県を中心として」(「人文地理 第52巻第5号」p425-446  人文地理学会 2000.10)
《国税庁》( https://www.nta.go.jp/index.htm  国税庁)
「明治の酒税」( https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/tokubetsu/h21shiryoukan/01.htm

6 《国会図書館リサーチ・ナビ》( http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/  国会図書館)で〈日本酒 & 銘柄〉を検索する。
《日本酒の銘柄一覧》( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92%E3%81%AE%E9%8A%98%E6%9F%84%E4%B8%80%E8%A6%A7  ウィキペディア財団)
 埼玉県の一覧に「白水」なし。

7 《聞蔵IIビジュアル》(朝日新聞社)を〈北海道移住 & 埼玉〉〈酒造業 & 埼玉〉で検索する。
 該当情報なし。

〈その他調査済み資料〉
『埼玉県清酒について』(埼玉県商工部著 埼玉県商工部 1970)
『埼玉県の醸造工業 1961』(埼玉県醸造試験場編 埼玉県醸造試験場 1961)
『埼玉のお酒』(埼玉県酒造組合編 埼玉県酒造組合 1978)
『埼玉縣酒類業者名簿』(埼玉縣酒類業協會 1956)
『地酒に関する文献目録 附「埼玉の地酒」索引』(埼玉県立久喜図書館著 埼玉県立久喜図書館 1986)
『小鹿野町誌』(小鹿野町誌編集委員会編 小鹿野町 1976)
『近代酒造業の地域的展開』(青木隆浩著 吉川弘文館 2003)
『酒蔵 埼玉県全36酒蔵大試飲会商品名リスト』(埼玉県酒造組合 2006)
『ぶらり地酒紀行 関東の酒蔵御案内』(津波克明著 けやき出版 1996)
『埼玉の地酒』(埼玉県酒造組合 2008)
『さいたまの清酒』(埼玉県酒造組合 [1999])
『近世酒造業と関東御免上酒の展開 調査報告書 平成13年度』(立正大学古文書研究会編 立正大学古文書研究会 2002)
『地酒に関する文献目録 附「埼玉の地酒」索引』(埼玉県立久喜図書館 1986)
『日本の酒文化総合辞典』(荻生待也編著 柏書房 2005)
『全国清酒地酒大名鑑 地方文化の真髄 各県地区別全銘柄』 (名酒ファン編集部編 技興社 1992)
『全国新酒鑑評会20世紀全記録』(堀井秀司編 吟醸酒研究機構 2001)

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2019年6月2日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション  (090 9版)
食品工業  (588 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
小鹿野町-埼玉県
酒造業ー埼玉県ー歴史
茂木 寛吾(モテギ カンゴ)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000256655解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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