このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M13121112166219
事例作成日
(Creation date)
2013/08/27登録日時
(Registration date)
2014年06月21日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年03月28日 00時30分
質問
(Question)
消臭のメカニズムの基本的なことや、臭いそのものを化学反応のようなもので消滅させたり別のものに変化させる方法や物質、臭いそのものを包み込んで蓋をして、結果として消臭になる方法や、既製品の消臭方法などが分かる資料など、消臭に関することを幅広く知りたい。
回答
(Answer)
「気になる化学の基礎知識 身近に化学はあふれている」によると、消臭のメカニズムは、臭い分子を1.吸着によって取り除く。2.他のにおいでカバーする。3.分解除去する。の3パターンである。
 1に関しては“活性炭”が一般的によく用いられる。表面積が大きいことを利用してにおい分子を「吸着」させることによって消臭する。2に関しては、人が不快に感じない他のにおいで不快臭を感じさせないようにするもの(マスキングという)。3に関しては酸化還元を利用したにおい分子の分解である。よく利用されるものとして“オゾン”、“紫外線”、“酸化チタンによる光触媒”などがある。これらは臭い分子を根本的に除去するだけでなく、臭いを発生させる微生物を殺菌する効果もある。
 市販の製品に関しては1,2+殺菌を併用するものが多く、基本メカニズムは殺菌剤によって臭いを発生させる微生物を殺菌し、香料でマスキングするといったもので、吸着は補助的で入っていないものもある。殺菌剤は第4級アンモニウム塩が主流で、銀イオンを用いたものもある。(これらに臭い分子を分解する能力はない)
 市販の製品の成分に関しては、「ファブリーズはいらない」の中にファブリーズ、リセッシュ、ルックきれいのミスト、バクテリート、トイレその後に、についての成分が記載されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
化学薬品  (574 9版)
参考資料
(Reference materials)
齋藤勝裕 『気になる化学の基礎知識 身近に化学はあふれている』 技術評論社,2009.6,222p. 参照はp.98-99.
渡辺雄二『ファブリーズはいらない』 緑風出版,2009.12.,173p. 参照はp.16-77.
キーワード
(Keywords)
消臭
ファブリーズ
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2013121112101566219
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
全年齢
登録番号
(Registration number)
1000154789解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!