このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
県立長野図書館 (2110021)管理番号
(Control number)
県立長野-18-048
事例作成日
(Creation date)
2018年7月28日登録日時
(Registration date)
2018年07月28日 14時15分更新日時
(Last update)
2018年09月13日 14時00分
質問
(Question)
「長野県の天然砥石」について
回答
(Answer)
1、調査済資料の『勧業博覧会出品解説』に記載された産地で、当館の郷土資料で確認できた産地は2ヶ所。他の3ヶ所の産地については確認できなかった。

信濃国筑摩郡木曽熱川山(現・塩尻市大字贄川)について
『西筑摩郡誌』西筑摩郡役所編 西筑摩郡役所 1915【N234/1】p.66~67

信濃国筑摩郡塩尻村久能井山字日出(現・塩尻市)について
『塩尻市誌 第3巻 近代・現代』塩尻市誌編纂委員会編 塩尻市 1992【N233/97/3】p.671
『東筑摩郡・松本市・塩尻市誌 第2巻 歴史 上』東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会編 東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会 1973【N233/10/2-1】p.250~251、 p.381
『東筑摩郡・松本市・塩尻市誌 第2巻 歴史 下』東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会編 東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会 1968【N233/10/2-2】p.627~628

以下の資料を調査したが、勧業博覧会出品解説の下記産地については、確認することができなかった。

信濃国伊那郡富縣村字七洞(現・伊那市大字富県)
『長野県町村誌 3 南信篇』長野県編 名著出版 1973【N290/33A/3】
『伊那郡誌 上伊那篇』小林憲夫著 日新堂 1917【N242/2】
『長野県精髄上伊那郡史』唐沢貞治郎編 千秋社 2001【N242/159】
『長野県上伊那誌2 歴史篇』上伊那誌編纂会編 上伊那誌刊行会 1965【N242/32/2】

信濃国安曇郡北小谷村字(現・北安曇郡小谷村大字北小谷)
『北安曇郡志』北安曇郡役所編 北安曇郡役所 1923【N231/1】
『北安曇郡誌 第3巻 近世編』北安曇誌編纂委員会編 長野県北安曇教育会 2005【N231/13/3】
『安曇村誌 第2巻 歴史』安曇村誌編纂委員会編集 安曇村 1997【N232/65/2】
『安曇村誌 第3巻 歴史』安曇村誌編纂委員会編 安曇村 1998【N232/65/3】

信濃国高井郡平穏村字河原小屋(現・下高井郡山ノ内町平穏)
『長野県町村誌 1 北信篇』長野県編 名著出版 1973【N290/33a/1】
『沓野史 下高井郡平穏村』沓野青年会編 沓野青年会 1947【N213/9】
『下高井郡誌』下高井郡役所編 下高井郡役所 1992【N213/1/イ】
『山ノ内町誌』山ノ内町誌刊行会編 山ノ内町 1973【N213/40】

2、1以外の長野県における天然砥石の産地・発見の伝承・操業の様子・沿革について( )が産地

『長野県町村誌 2 東信篇』長野県編 名著出版 1973【N290/33A/2】
p.1833(小県郡西内村)、p.2105(小県郡傍陽村)、p.2584(南佐久郡入澤村)、p.2552(南佐久郡田口村)
『長野県町村誌 3 南信篇』長野県編 名著出版 1973【N290/33A/3】
p.2951(東筑摩郡宗賀村)、p.2955(東筑摩郡鹽尻村)、p.2960(東筑摩郡鹽尻村)、p.3147(東筑摩郡坂井村)、p.3180(西筑摩郡駒ヶ根村)、p.3251(西筑摩郡贄川村)、p.3257(西筑摩郡奈良井村)
『真田町誌 第1巻 自然編』真田町誌編纂委員会編 真田町誌刊行会 1996【N221/156/1】p.99~111(真田町)
『東筑摩郡・松本市・塩尻市誌 第2巻 歴史 上』東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会編 東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会 1973【N233/10/2-1】p.250~251(塩尻市、東筑摩郡、)、 p.381
『東筑摩郡・松本市・塩尻市誌 第2巻 歴史 下』東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会編 東筑摩郡松本市・塩尻市郷土資料編纂会 1968【N233/10/2-2】p.627~628(松本町、本洗馬村、西条村、床尾村、宗賀村、坂井村)
『西筑摩郡誌』西筑摩郡役所編 西筑摩郡役所 1915【N234/1】p.66~67(楢川村、奈良井村、贄川村、福島町、駒ヶ根村)
『松本市史 第2巻 歴史編2 近世』松本市編 松本市 1995【N233/106/2-2】p.519(松本町)
『松本城下町跡 平成9年度試掘調査報告書 松本市文化財報告 №132』松本市教育委員会編 松本市教育委員会 1998【N202.3/102/3】p.7、13、15(松本市)
『塩尻市誌 第3巻 近代・現代』塩尻市誌編纂委員会編 塩尻市 1992【N233/97/3】p.671(宗賀村、塩尻村)
『長野県上伊那誌2 歴史篇』上伊那誌編纂会編 上伊那誌刊行会1965【N242/32/2】p.1008(宮田村)
『長野県の鉱山と鉱石 日本の屋根』市川正夫著 信毎書籍出版センター 2010【560.92/イマ】p.182~184(西内村、傍陽村、田口村、入澤村)、p.190~191(塩尻村、坂井村、駒ヶ根村、贄川村、奈良井村)
(内、p.191の⑥日向村に砥石とあるが、硯石山の間違いと思われる。長野県町村誌より確認)
『大工道具の歴史』岩波新書 青版 867 村松貞次郎著 岩波書店 1979【525/87】p.171~195(信州国境・南牧村)

<郷土雑誌・紀要>
竹内靖長「松本城下における砥石流通の一事例―松本城下町跡本町第4次発掘調査からー」『松本市史研究』第9号 松本市役所 1999 p.58~65
五十嵐富夫「近世御用砥山経営史」『信濃 第三次』第21巻1号-第21巻12号 信濃史学会 1969 p.62~76
五味和男「血取り場と砥石台」『茅野』第49号 茅野市郷土研究会 2000 p.41~42 
原田藤村「口絵」『伊那』第9巻7号ー第9巻12号 伊那史学会 1961 解説
回答プロセス
(Answering process)
1、『勧業博覧会出品解説』に該当する資料を当館OPACで調べる。『明治前期産業発達史資料 第7集の1 内国勧業博覧会出品解説』明治文献資料刊行会編 明治文献資料刊行会 1962【602.1/75/7-1】と分かる。産地について『長野県町村誌』北信篇・東信篇・南信篇を調査。
2、長野県内の郡誌、市町村誌で、「砥石」「砥」「鉱山」をキーワードにして、1以外の産地を探す。
3、『大工道具の歴史』の参考文献より、長野県に関する資料を調査。
事前調査事項
(Preliminary research)
質問者自身で、『勧業博覧会出品解説』で、長野県の天然砥石産地として5カ所を記載確認。また、工業技術院地質調査所の公刊資料を調査。
NDC
地理.地誌.紀行  (290 8版)
金属工学.鉱山工学  (560 8版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
砥石
砥山
鉱石
鉱山
信州学
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000239705解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!