レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/02/03
- 登録日時
- 2012/08/24 02:12
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M12020319411883
- 質問
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人工光以外の光害について知りたい。
- 回答
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環境省『光害対策ガイドライン(平成18年12月改訂版)』では、光害(ひかりがい)とは、良好な「光環境」の形成が、人工光の不適切あるいは配慮に欠けた使用や運用、漏れ光によって阻害されている状況、又はそれによる悪影響と定義する。ここで、光環境とは、人工的な光放射のみならず、自然界に存在する光放射を含む「光放射の存在している環境」を指す。
「反射光害を防げ」(『日経アーキテクチュア』No.919)に、建物に反射した光が、ほかの建物の利用者にまぶしさ等をもたらす,反射光のトラブルについて記載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 電灯.照明.電熱 (545 9版)
- 参考資料
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環境省『光害対策ガイドライン(平成18年12月改訂版)』環境省,2006,54p.URLは「回答情報源へのリンク」にあり.
松下進『よくわかる最新照明の基本と仕組み』秀和システム,2008,263p. 参照はp.201-212.
「反射光害を防げ」『日経アーキテクチュア』No.919,2010.02.08,p.28-50.
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環境省『光害対策ガイドライン(平成18年12月改訂版)』環境省,2006,54p.URLは「回答情報源へのリンク」にあり.
- キーワード
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- 光害
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2012020319412011883
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000110504