レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年04月21日
- 登録日時
- 2012/03/07 02:01
- 更新日時
- 2013/06/28 13:37
- 管理番号
- 照会-2011-011
- 質問
-
わかりやすい原子力発電関連の資料を探している。
「原子力発電」「放射能」「代替エネルギー」等について、ぱっと見てわかりやすく、生徒が手に取りやすい、雑誌も含めた資料。
対象は34人×7クラスだが、今回は「図書館で調べることの手始め」として、90分授業の時間中に調べて書き、次の授業で何人かが発表するというもの。
90分間1本勝負なので、できるだけ手に取りやすい資料を揃えたい。
- 回答
-
A1)
出版10年以内の本からピックアップした
『原子力のことがわかる本』 舘野淳監修 数研出版 2003
『これだけは知っておきたい高校生のための原発の基礎知識』 平和・国際教育研究会編 平和文化 2004
『風・風車のQ&A120』 松本文雄著 パワー社 2003
主旨とははずれるかもしれないが、高木仁三郎氏の本ははずせないか。
『原子力神話からの解放』 光文社 2000
『原発事故はなぜくりかえされるのか』 岩波書店 2000
A2)
図が多いものを3冊。
『図解雑学 原子力』 ナツメ社 2002
『知っておきたいエネルギーの基礎知識』 ソフトバンククリエイティブ 2010
『トコトンやさしいエネルギーの本』 日刊工業新聞社 2005
A3)
『シリーズ地球と人間の環境を考える エネルギー』小島紀徳著 日本評論社 2003
『地域の力で自然エネルギー!』(岩波ブックレット)岩波書店 2010
『なぜ、日本が太陽光発電で世界一になれたのか』 新エネルギー・産業技術総合開発機構 2007
『「燃料電池」のキホン』 本間琢也, 上松宏吉著 ソフトバンククリエイティブ 2010
『日本のエネルギー光と影』 経済産業省資源エネルギー庁企画編集・発行 2004
『新しいエネルギーがわかる本 エネルギーをどうする』 童心社 1999
『エネルギーと環境の疑問Q&A50』 笠原三紀夫 著 丸善 2008
『完全図解日本のエネルギー危機』 舛添要一著 東洋経済新報社 1999
A4)
『人がつなげる科学の歴史 5 新エネルギー源の発見 風車から水素燃料電池へ』 サリー・モーガン著、森泉亮子訳 文渓堂 2010
*小中学生向きかもしれないが、わかりやすいことはうけあい
A5)
『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』 広瀬隆, 藤田祐幸著 東京書籍 2000
A6)
『図解雑学放射線と放射能』 安斎郁郎著 ナツメ社 2007
A7)
『最新・今「地球」が危ない』(学研ムック) 学習研究社 2005
『国際理解に役立つわたしたちのくらしと世界の産業7 世界のくらしを支えるエネルギー産業』 飯島博著 ポプラ社 2001
*古いが仕組みはわかりやすい
『みんなで考えよう地球温暖化とエネルギーの未来シリーズ2 電力と地球環境』 小峰書店 2009
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 発電 (543)
- 原子力工学 (539)
- 参考資料
- キーワード
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- 原子力発電
- 放射能
- 自然エネルギー
- 放射性廃棄物
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000103171
- 関連ファイル