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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京資-150
事例作成日
(Creation date)
2010/07/26登録日時
(Registration date)
2010年08月17日 02時00分更新日時
(Last update)
2020年03月24日 12時06分
質問
(Question)
京都の招善寺や東寺の建物の瓦に「福田加賀守」という銘が刻まれているが、この人物について書かれている資料にどのようなものがあるか知りたい。
回答
(Answer)
『近世瓦の研究』の第20章「近世京都の瓦」に、「ふく田彦太郎」の名を確認することができ、この資料のp.298によると、「ふく田彦太郎」は「後に「大仏福田加賀」と称する瓦工に連続していくものと考えられる」とされている。また、『重要文化財大徳寺経蔵及び法堂・本堂(仏殿)修理工事報告書』に収載されている中尾正治著「鬼瓦銘の瓦大工加賀守について」にも、瓦大工としての福田加賀守の名前を確認することができる。
回答プロセス
(Answering process)
質問者によると、福田加賀守は1600年代後半から1700年代前半頃に活躍した人物とのことだった。

京都府立総合資料館・京都府立図書館の蔵書検索システムで、件名に「瓦」と入力して検索をした。ヒットした資料の中で福田加賀守のことが書かれていそうなものを見ていくと、『近世瓦の研究』の第20章「近世京都の瓦」に、「ふく田彦太郎」と記述されている箇所を見つけた。この資料のp.298によると、「ふく田彦太郎」は「後に「大仏福田加賀」と称する瓦工に連続していくものと考えられる」とされている。

また、この記述の引用文献として、中尾正治著「鬼瓦銘の瓦大工加賀守について」(『重要文化財大徳寺経蔵及び法堂・本堂(仏殿)修理工事報告書』収載)が紹介されていた。この資料の随所に、「瓦大工」「福田加賀守」の名前を確認することができる。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
建築構造  (524 9版)
参考資料
(Reference materials)
『近世瓦の研究』 山崎信二著 国立文化財機構奈良文化財研究所 2008 4,459p (当館請求記号210.025/Y43)
『重要文化財大徳寺経蔵及び法堂・本堂(仏殿)修理工事報告書』 京都府教育庁指導部文化財保護課編 京都府教育委員会 1982 65p,図版75枚 (当館請求記号K112/521.81/KY6)
キーワード
(Keywords)
福田加賀守
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000070144解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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