レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年5月11日
- 登録日時
- 2019/12/24 15:43
- 更新日時
- 2019/12/24 16:12
- 管理番号
- 兵尼2019-50
- 質問
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解決
尼崎市の寺町のお寺の屋根の下(端)についている鐘のようなものは何か?
- 回答
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ご質問の正体は「風鐸(ふうたく)」でした。
『寺社建築の歴史図典』前 久夫/著 東京美術(2002)によると、
風鐸は「宝鐸(ほうたく)」ともいい、風鈴のようなもので、風が吹くことによって音が出るそうです。
- 回答プロセス
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『尼崎の社寺建造物』尼崎市教育委員会(2002)では分からなかったため、回答に記載の資料を調査。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本の建築 (521)
- 参考資料
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前久夫 著 , 前, 久夫, 1927-2004. 寺社建築の歴史図典. 東京美術, 2002.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003067714-00 , ISBN 4808707195
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前久夫 著 , 前, 久夫, 1927-2004. 寺社建築の歴史図典. 東京美術, 2002.
- キーワード
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- 寺
- 屋根
- 鐘
- 風鐸
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000271309